ICAF三日目
2010年09月25日 カテゴリー:イベント
上映のトラブルもなく無事終わりました。
最初のプログラムはPISAF 韓国/プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル受賞作品集で、小出先生が司会をしました。今年のコンペティションに造形大の徳永さんの「ユートピアン」が入ったという、うれしいニュースを交えなら、PISAFの解説をしていました。
続くEプログラム、Fプログラムは私も司会を手伝いました。
多摩美術大学と武蔵野美術大学とも出品者がたくさん登壇してくれました。明日は日曜日なので、造形大学の卒業生もみんな来てくれると、うれしいです。忙しいと思いますが。
1年生の校外授業でもあったので、みんな熱心に観ていました。休憩時間の造形大生、主に1年生です。
司会を一緒にやった工芸大の小柳先生と山中先生と一緒に写真を撮りました。
今日印象に残った作品は多摩美術大学の「The three boys」「葬儀屋と犬」「PHOTON」と、武蔵野美術大学の「Tokyo Teleport」でした。PISAFの作品集もとっても良かったです。
暗闇の中で大きなスクリーンで映像を見ることは、パソコンのモニター上で情報として映像を見ることとは違います。明日のICAFレトロスペクティブ!の作品は是非大きなスクリーンで観てください。お待ちしています。
(教員:木船徳光)