2019年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

紺野さん+ネギネギの記事一覧

余波

震災および計画停電の影響もあって、色々な所に影響が出てきています。
実は『卒ZO展2011』に続いて、昨年の卒業生・八木貴也(やぎ たつや)さんと、今年の卒業生・徳永真利子(とくなが まりこ)さんの2人展『ソンナコニソダテタオボエハナイヨ』が下北アートスペースで3月22日(火)から27日(日)まで開催の予定でしたが、こちらも残念ながら開催延期となってしまいました。

ソンナコニソダテタオボエハナイヨ

八木貴也さんと徳永真利子さんは、どちらもアニメーション専攻領域の第4期生です。
八木さんはすでに卒業をしていますが、実は卒業制作『いくつ』と言う作品は、余りな大作だったため最終形まで完成が出来ず、8割方の仮の完成形で終了を迎えていました。卒業後に働きながら作品完成に費やした努力が実るはずの今回の上映展でした。

また徳永真利子さんは、卒業を1年見送り留年という形を取って造形大で学び、晴れて今年卒業!しかし彼女の卒業制作も、まだまだ手を入れなければならないギリギリの完成度でしか上がっておらず、そうした意味でも今回の上映は二人にとっての、まさに「雪辱戦」となるイベントだったはずです。

とても才能ある二人ですので、その完成と共にイベントを楽しみにしていましたが、今回は仕方ありません。でも是非また機会を作って、改めて見事に完成した二人の作品をじっくりと拝見したいと思っています。

今日はその八木貴也さんが3年生の時制作した『紺野さん』という作品を載せておきます。
この作品は3年のアニメーション演習「私に関するストーリー」として作られた作品と、同じ3年のこづつみPON先生の「何でも目立つショート・アニメを!」という演習課題として作られた『ネギネギ』の合体バージョンです。

八木さんのユニークな作風が光る傑作です。


■『紺野さん+ネギネギ』/ 八木 貴也 2008年(2’50)


(教員:森まさあき)


↑ move to top of this page

ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ICAF2019
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2019

全国の大学や専門学校などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションフェスティバルです。2002年に始まり今年で17回目を迎えます。
ここに集められた作品群を観ることで、学生アニメーションの今、最も新しいエネルギー、そして未来を感じていただけると思います。ぜひとも「学生アニメーションの最前線」にお出掛けください!

■ 2019年9月26日(木)〜29日(日)
■ 国立新美術館
 (3F講堂・研修室)
■ 入場無料
■ スケジュールなど
 詳しくはHP → www.icaf.info


ICAF2019

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

LINK