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2019年11月の記事

令和元年の避難訓練



今年も恒例の避難訓練が行われました。
令和になった今年は災害も多く、主には台風や大雨による水害でしたが、山に囲まれた東京造形大学でも、実際に土砂崩れの危険が迫った事実があります。災害はいつどんな形で起こるか分かりません。

今年7月18日に痛ましい京都アニメーションの放火事件も起き、ちょうど4ヶ月後となる今日11月18日に行われた今回の避難訓練は、防災について今一度気を引き締めて考える日にすべきだ!という思いがありました。

防火扉が閉まると、もうそこから出られない!とパニックになることがありますが、閉まった大きな扉の脇に小さな脱出扉があるので、そこから逃げられる、といったようなことも、ある程度体験していただきたく、今回はいくつかの防火扉を実際に閉めて訓練もしました。



そうした特別な状況でも冷静に行動できるように、避難経路の確認や、避難の仕方、またいざという時の心構えと実際の訓練は絶対に必要となります。

限られた時間ではありましたが、地震と火事も想定に入れ、4限目の授業途中にサイレンを鳴らし、まずは机の下など身の安全を確保した後に、キャンパス内に2箇所設定した避難場所に集合し、避難の実体験をしました。

今年は第1避難所(りん像前の造形広場)に副学長の私が、第2避難所(8号館と12号館の間の芝生ゾーン)に生嶋副学長が待ち構えて、指示及びアナウンス役を務めました。



実際に災害が起こったわけではないので、みんな何となく笑顔なのがシャクですが、本当に災害が起こった時は突然の出来事に不安を抱えた中でも落ち着いて集合し、整列して安否確認を行い、交通網がダメージを受けて帰宅が不能な場合は大学に泊まることになるかもしれないわけで、そうした危機感を少しでも忘れないように!備えあれば憂いなし!の、貴重な経験になったと思います。


(教員:森まさあき)

新千歳国際アニメーション映画祭で日本グランプリ受賞!

11月1日〜4日に北海道で開催された「新千歳空港国際アニメーション映画祭2019」で、東京造形大学アニメーション専攻11期生となる築地のはら(つきじのはら)さんの短編『向かうネズミ』が、見事に「日本グランプリ」を受賞しました。





【作品】『向かうねずみ』 2019年 / 日本 / 5分42秒

築地のはらさんは、1994年神奈川県生まれ。2017年 東京造形大学アニメーション専攻領域卒業。2019年 東京藝術大学 大学院 メディア映像専攻修了。現在は東京造形大学 アニメーション専攻領域助手として勤務しています。

アニメーション専攻卒業生が国際アニメーション映画祭で主要な賞を受賞したのは初の快挙となります!
筑地さん、やったね!おめでとう!





第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭2019
http://airport-anifes.jp/competition/awards/


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ANIZO 2020 
  東京造形大学
  アニメーション専攻上映会

今年もまたアニメーション専攻の学生たちによる自主上映会「ANIZO」が計画されています。
予定では5月16日(土)・17日(日)の2日間の開催でした。
しかし御存知のように緊急事態宣言も発動された新型コロナウィルス感染拡大予防の影響で、残念ながら上映イベントは自粛!ということになりそうです。
新3年生も含めイベントスタッフも張り切っていたのに残念です。
今年はアニメーション専攻の新2年生になった佐藤涼(さとうりょう)さんがイラストを描いてくれました。
幻の「ANIZO 2020」のポスターとなりそうですが、せっかくですので、ここにビジュアルを載せておきます。
また安心して笑顔で上映会が開催されるよう、状況が好転することを願っています。

ANIZO2020

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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