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2014年06月の記事

ジブリとパテマ

金曜日の3〜4限目、大学院の授業「造形特講」は各専攻から毎週様々な特別講義が提供されるオムニバス形式の講座。
ここ3週間はアニメーション専攻が担当する特別講義が開講されました。

その最終日となった20日(金)はスタジオジブリで長年CGを担当されている泉津井陽一(せんづいよういち)さんと、三好紀彦(みよしのりひこ)さんが講師として来校されました。

三好紀彦さんと泉津井陽一さん

ジブリの新作『思い出のマーニー』の作業をやっと終えたばかりの状態で駆けつけて下さったお二人。
0号試写もまだこれからという、出来たてホカホカ状態の『思い出のマーニー』公開は7月19日から!

現場の厳しさと真剣さがヒシヒシと・・・真剣に聞き入る学生たち

この日は今までに手掛けた『風立ちぬ』や『かぐや姫の物語』などの作例を中心に、スタジオジブリにおける独特の絵作りの考え方、CGの利用法など、細かく説明して下さいました。

絵作りに対する考え方が、他の制作会社と全く違う現場ジブリのその真剣さ、試行錯誤を含む作業の大変さに触れることが出来、想像を絶する複雑な制作工程を踏んでいた事実を再確認し、作品をもう1度新たな目で鑑賞しなくてはいけない!と会場からはため息が漏れていました。

続く5限目は、別の教室で「ハイブリッド特別講座」が開かれました。
これは東京造形大学の大きな特徴の1つでもある、専攻領域をまたいで、どの専攻の学生も履修することが出来るという、広く門戸を開いた自由度の高いオムニバス講座。
毎回代わるゲスト講師、この日は『イヴの時間』『サカサマのパテマ』などで有名な吉浦康裕(よしうらやすひろ)監督の登場!

ハイテンションなトーク吉浦康裕監督
吉浦監督のスペシャル授業!

こちらでは、いかに効率良く絵作りを行い、自分の言いたいことや表現したいことを伝えるか?といった、スタジオジブリとは全く対照的とも言える、効率の良さを重視した現場における創作のポイントについて、吉浦監督の熱気に溢れたハイペースなトークが展開されました。

講義が終わりサイン攻めに遭う吉浦監督

クリエーターさんの来校!と言うことで、講義終了後に質問やサイン攻めに遭う吉浦監督。

アニメーション界の大物ゲスト講座が続いたとてスペシャルで貴重な一日となりました。


(教員:森まさあき)

「専攻領域説明会」開催!

造形大のAO入試をぜひ!と考えている受験生の皆さんに向けた説明会が
6月14日(土)15日(日)に行われています。
会場は造形大内の「CSラボ」という、UFOが降り立ったか!?と思うような
円形の不思議な雰囲気の会場。

CSラボでの専攻領域説明会

絵画や彫刻専攻なども合わせた全ての専攻領域がここにブースを構えて
受験生のための相談を受けるスペシャルDayです。

アニメーション専攻もカラフルな椅子に囲まれた小さなブースを作りました。

アニメ専攻のブースでお待ちしています

開催は午後1時から4時まで。
1時からは、まず隣の大学院棟2階12-201という教室で25分間
アニメーション専攻の説明プレゼンテーションも行われますので
まずはそれを聞いてから、このCSプラザで質問や面談を!といった流れです。

初日の土曜日も沢山の受験希望者が集まって
熱心に質問をしてくれました。
たった2日間のイベントですが、貴重なチャンスですので
本日もお待ちしています。

おいでませ!おいでませ!
悩める子羊さんたち、おいでませ!

詳細はこちら


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ZOKEI展
 2019年度 東京造形大学
     卒業研究・卒業制作展
 東京造形大学大学院
     修士論文・修士制作展

今年も「ZOKEI展」の季節となりました。

今年(2019年)度、本学を卒業予定の大学学部4年生および修了予定の大学院2年生の集大成、卒業研究・制作/修士論文・制作を一堂に出展・展示する卒業展です。
今年は3日間の開催。当日は出展・展示のみならず、指導教員からの最終評価により、優秀作品に対しては「ZOKEI賞」が授与されます。受賞リボンがその目印!お見逃しなく!

●日時:
  2020年1月24日(金)~26日(日)
  10:00~17:00
●会場:
  東京造形大学キャンパス内
  (入場無料)
●交通:
  JR横浜線相原駅より
  スクールバス5分(無料)

ZOKEI展2019

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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