2014年9月
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2014年09月の記事

準備万端!

9月25日(木)から始まるICAF2014。
前日の今日はその準備日でした。

実行委員の先生達に混じって学生ボランティアたちも
今日は準備で一日大わらわです。

公式パンフレットも印刷が上がってきました!
公式カタログ出来上がりました! 只今準備中

受付係も準備に必死!
受付担当も準備準備!


講堂の上映スタッフも機材チェックに余念がありません
講堂での上映リハーサル

研修室の展示は、シンポジウムに参加するコマドリ女子作家さんの人形素材の飾り付けです!
シンポジウム作家の撮影人形が飾られる研修室

今年のメインビジュアル
越後谷みゆきさんのフェルト人形も飾られています。
越後谷みゆきさんの原画も展示


懇親会に参加する学生たちの作者名札を、仲良く切っているのは
造形大の木船徳光先生と、工芸大の木船園子先生。
こう言う手作りの作業がICAFを温かいものにしています。
懇親会用の名札を仲良く切り取る木船夫妻

今週末はお天気が少々心配ですが
ICAF2014は今年も熱いです!
御期待下さい!

国立新美術館

ICAF2014

国立新美術館(六本木)で、お待ちしています!
公式サイト

上映スケジュールはこちら

尚、会場は空調の風が床から吹き上がる構造のため
足元が少々寒いかも知れません。
長時間の鑑賞には、長ズボンや膝掛け等の御用意をオススメします。


(教員:森まさあき)

ICAF2014まもなく開催!

今年もICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)が、いよいよ9月25日(木)から開催されます。
このページ右下の「PICK UP!」コーナーでも紹介しましたように、全国の多くの学生アニメーション作品の新作ばかりを一望できる、他にはない上映フェスティバルです。

作品は学校単位での推薦、と言う形で紹介され、メインとなる講堂では、上映に合わせて各学校の紹介、また作者の挨拶などのトークもあります。
また海外作品特集やシンポジウムなどもある、盛りだくさんなプログラムです。

ICAF2014

東京造形大学の作品は「Fプログラム」での上映となります。
講堂での上映順としては最終日の一番最後、大トリ!と言う事になります。
ちょっと緊張!
上映スケジュールはこちら

その他詳細は、下記サイトで御確認ください。
公式サイト
Twitter
Facebook

入場無料ですので、このチャンスをお見逃し無く!

今年は東京大会の後、11月に北海道・金沢・京都、12月に名古屋での開催も予定しています。こちらも御期待下さい。


(教員:森まさあき)

アニメーション演習AⅡ

夏休みが明けて、月曜日から後期授業が始まりました。
今日水曜日の午後は、2年生の必修演習授業「アニメーション演習AⅡ」でした。

2年の前期までは主にグループ制作で行っていた制作を、これからは個人制作に向けるため、1人1人の個性を出すためのトレーニングとして、人前でしっかりスピーチする、まずはプレゼンテーションの実践授業からスタート。

2人1組になってインタビューをし合い、集めた情報を元に原稿をまとめ
その相手の紹介をそれぞれが単独でスピーチをする。
「自己紹介」ならぬ「他己紹介」。

メモとマイクを手に発表台に上がるのですが・・・
今年のステージ、お立ち台の高さは今年は20cm!
いつもの倍にしてみました(笑)

このちょっとした高さが緊張を生みます

このちょっとした高さが緊張を生み
足はガタガタ、メモを持った手も震えます。

メモを持つ手も震えます

足・足・足

凄い緊張感の中、みんなどこまでやれるかな?と心配していましたが
今年の2年生はノリが良く、なんとラップで他己紹介をこなす学生が登場!
それに負けじと別の学生もラップで応戦!教室は手拍子で大盛り上がりです。

顔・顔・顔

なかなか個性的な2年生。
今年はICAFにも彼らの作品が流れます。
造形大の新しいパワーに御期待下さい!

笑顔溢れる授業風景


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ZAA誕生!
東京造形大学アニメーション専攻の作品群が楽しめる 「ZOKEI
ANIMATIONS ARCHIVES」略して
「ZAA」がスタートしました。
専攻設立から始まる膨大な量の過去作品群や、読み物、インタビュー記事、アニメコーナーなどなど
その内容も続々とリニューアルしつつのオープンですので、段々充実するワンダーランド!
待望のアーカイブ・サイトです。
まずはどんなものか?どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
https://www.anizo.com/
ZAA

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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