ICAFの記事一覧
2024年10月03日 カテゴリー:ICAF, イベント
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2024(ICAF)!!
今年は、9月26日(木)~9月29日(日)の開催でした。
東京造形大学のプログラムは最終日の29日、日曜日に上映されました!
講堂でのプログラム上映後、出品者に登壇してもらうと 壇上がいっぱいに…!
1年生から今年4月卒業の卒業生まで勢ぞろいで、壇上の学生たちは緊張なのかそわそわしている様子でした。
会場でたくさんの方に作品を見てもらえて、とても良い刺激になったのではないでしょうか。
次の作品制作に期待です!
2023年10月12日 カテゴリー:ICAF, ZOKEI ANIMATIONS, イベント, 受賞報告
秋の匂いがし始めてきた9月末、国立新美術館にて今年もやってきました!
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2023
現地開催は、9月28日(木)〜10月1日(日)
WEB公開は、9月15日(金)〜10月15日(日)24時まで ※アーカイブサイトはこちらから※
コロナ禍を経て、現地開催や座席数など、体制は完全復活となりました💪
ICAFは、全国から集まった大学・専門学校といった教育機関にて、制作された作品たちをお披露目する上映会となります。
東京造形大学からは、現1年次から今春卒業した学生の卒業制作作品までの16作品を選出。
例年、バラエティ豊かなプログラムが特徴です🥗
1年次 ジングルアニメーション – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
『キカガク喜楽』
『がんばれ!ナメクジくん』
『Let’s drawing!』
2年次 前期課題より – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
『大根役者』(グループ制作)
『帰郷』『愛の傘下』
3年次 前期課題 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
『おんぷちゃんとわたし』『ブラウニー』(私に関するストーリー)
『水』『スプリング』『おおきくなあれ』
3年次後期課題- – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
『Home Sweet Home』(ミュージックビデオ)
4年次 卒業制作 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
『太陽が水を汲んでいる』『己踊り』『520』『La nuit des illusions 〜迷走の夜〜』
講堂でのプログラム上映後、出品者に登壇してもらうと、ほぼ全員出席…!
舞台いっぱいに並んでもらいました〜!
先生方も、思わず『こんなにいっぱい居たのね🤭』と微笑み…
みんなで並ぶ機会もなかなか無いですからね…!学年上下のつながりを豊かにさせる瞬間です。
さて、タイトルにもある観客賞について・・・
ICAF参加校の教員による推薦作品より、「各校選抜プログラム」が設けられます。(昨年に引き続き、WEB投票も同時に行われていました)
本学からは、卒業制作作品の『520』を出品しました!
そしてなんと、総勢28本の中から会場部門にて2位を獲得〜〜〜!🎊おめでとうございます!!👏👏👏
ICAF実行員会 名誉実行委員長である古川タクさんより、賞状と賞品を受け取る池辺 凜さん📸
卒業生も、作品に関して対面でメッセージをいただいている様子もあり、非常に良い空間であったと思います。
本学だけでなく、学生作品自体が年々アップグレードされている感覚がありました…💭
今年は来れなかった方、また来年是非!足を運んでみてくださいませ!
2022年10月06日 カテゴリー:ICAF, ZOKEI ANIMATIONS
すっかり寒くなり空も秋模様になってきました。
今年も、全国の大学や専門学校等の教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集めて上映する学生アニメーション最前線!インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2022(ICAF)が開催されました。
コロナ禍のため2年ぶりの国立新美術館・講堂での上映です!
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)
https://icaf.info/
今年は3年ぶりのリアル開催ということもあり、座席数を減らした100名席はほぼ満員!
学生や教員、一般のお客さんなどたくさんの方々が訪れて非常に賑やかでした。
東京造形大学の今年のプログラムは1年生の課題制作から4年生の卒業制作まで個性豊かな12作品を上映しました!
1年次の前期課題から2作品
ZokeiジングルA『ただいま。』
ZokeiジングルB『ライト』
2年次前期課題「グループ制作」から2作品
『いぬ、ストリートピアノ』
『水彩の華』
3年次課題「私に関するストーリー」から3作品
『 ピ ア ス 』
『 T E R R Y 』
『私の秘密基地』
4 年次卒業制作から5作品
『猫パラレル』
『恐竜の幽霊』
『albinism』
『さよなら泣き虫』
『う ま と び』
上映後は学生と教員で壇上に上がりひとりずつ舞台挨拶!
出品した卒業生もたくさん来てくれて久々の再開に話が弾みました✨
ここ2年半の間、コロナ禍で様々な制約のある中で自身のテーマと向き合い、切磋琢磨して成長していく学生達の作品。学校を飛び出して多くの人に観ていただくことで新たに進化していくことと思います!
10月14〜16に開催されるCS祭でも一部作品をご覧いただけます。
http://zokei-csf.com/top-peag/
山栗が実る自然豊かな秋の東京造形大学のキャンパスにもぜひ足をお運びください!
2020年12月07日 カテゴリー:ICAF, お知らせ, 受賞報告
今年1月に完成した卒業制作作品のいくつかが映画祭などで受賞しています。
卒業制作は大学4年間学んだことを注力し完成したいわば集大成!
それが多くの人に観ていただき賞を得られるということは本当に素晴らしいことだと思います。
おめでとうございます!!
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2020
観客賞第5位「Radio Town」松田啓子
Kotatsu Japanese Animation Festival2020
学生部門観客賞受賞「Tiny World」松本悠里
映文連アワード2020
部門優秀賞「かたのあと」ふるかわはら ももか
第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭
日本グランプリ「かたのあと」ふるかわはら ももか
ISCA Wonderland 2020 国内映像コンテンツ部門
優秀作受賞「かたのあと」ふるかわはら ももか
2020年08月24日 カテゴリー:ICAF, お知らせ
年に1度、東京造形大学を始め、日本中のアニメーションを学んでいる学生の新作を一同に集めたICAF(インター・カレッジ・アニメーションフェスティバル)が今年も開催されます。
今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、オンラインでの開催となりますが、オンラインならではの利点を生かして、より幅広く、より自由に開催できれば!と、実行委員一同知恵を絞っています。
まず9月9日〜23日が「プレオープン期間」
「観客賞」の対象となる「各校選抜プログラム」が公開されます。
今年の参加校は22校。各校からの推薦作品22本をオンデマンドでご覧頂けます。
是非、皆さんもご投票下さい!
そして9月24日〜27日が「メインイベント期間」
全22校の全ての作品が公開され、また特別イベントとして、ICAFのOB/OG達のトーク「ICAFとらのみち」や、持ち込み上映講評会「ICAFとらのあな」、さらには観客賞の授賞式等が行われます。
さらに9月28日〜10月4日が「アーカイブ期間」
全ての上映プログラムとイベント記録をご覧頂くことができます。
このように今までとは違う、より参加しやすいイベントを目指し、新作に旧作までをも合わせた沢山のアニメーション作品に出会うチャンスがとなります。
ぜひアクセスして御参加ください!
詳しくはこちら
また今回公開される東京造形大学2020のプロモーションビデオも公開中です!
2018年09月26日 カテゴリー:ICAF, お知らせ, イベント
いよいよICAF2018が国立新美術館にて9月28日(木)より4日間開催されます!
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバルは、アニメーションを教育として教えている全国の大学、大学院、専門学校に声を掛けて、その年の学生作品を一同に集め毎年新作のみを上映する夢のイベントです。
今年の参加校は24校。各校から選抜された作品が、ズラズラッと観られる上映+イベントで、これを観ると若い学生たちが作るまさに「アニメーションの今」が一望できます。
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル
ICAF 2018
会期:2018年9月27日(金)
〜30日(日)
会場:国立新美術館
(東京都港区六本木7-22-2)
3F講堂+研修室
入場:<無料>
東京造形大学の作品上映は
「I プログラム」
講堂上映(登壇挨拶あり)は
9月30日(日) 14:20〜
研修室での上映は
9月28日(金) 12:30〜となります。
その他、詳細はこちらを御覧下さい。
国立新美術館では現在「ピエール・ボナール展」
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」(注:完全日時指定制)も絶賛開催中!
ぜひお出掛け下さい!
2017年09月21日 カテゴリー:ICAF
台風襲来の影響が心配された先週末でしたが、お陰様でICAF2017の東京大会は無事に終了しました。御来場いただいた皆様、ありがとうございました。
東京造形大学の上映はフェスティバルの3日目の9月17日(日) C2プログラム。上映後、作者である学生、そして教員たちも揃って登壇しました。
久々に元気な顔を見せてくれた卒業生など、出品作家全員は揃いませんでしたが、このICAFの舞台に上がることを1つの目標にしている学生も多いので、熱い眼差しの中、緊張しつつ笑顔で御挨拶。
今年の造形大プログラムは現役2年生から3年生、4年生、そしてこの春の卒業生、さらに大学院生、そして卒業してすでに1年半アニメーターとしてプロの場で働きながら自分の卒制をリニューアルして来たというミラクルな作品も合わせて、全部で13作品。とても賑やかでバリエーション豊富な内容となりました。
http://icaf.info/icaf2017_index/2017_pvtop/2017_zokei
尚、この東京大会を皮切りに、北海道や金沢、名古屋、京都、広島など、地方での上映も予定していますので、機会がありましたらぜひ今年のICAFをお楽しみいただければ!と思います。
2017年09月03日 カテゴリー:ICAF, お知らせ
今年もICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)が開催されます。
今年の参加校は28校。全国でアニメーションを教育として教えている大学、大学院、専門学校の学生作品、しかも新作ばかりが一同に観られる、夢のフェスティバルです。
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル
ICAF 2017
会期:2017年9月15日(金)〜18日(祝)
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
3F講堂+研修室
入場:無料
東京造形大学の作品上映は9月17日(土) C-2 プログラム(14:20〜)となります。
その他、今年の詳細はこちら
どうぞお出掛け下さい!
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