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2010年07月の記事

HIROSHIMA 2010

HIROSHIMA 2010

8月7日(土)〜11日(水)まで
広島国際アニメーションフェスティバルが開催されます。
今年で25周年を迎えるこのフェスティバルは、アヌシー(フランス)、オタワ(カナダ)、ザグレブ(クロアチア)と並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つです。

世界中から最新の選りすぐられたアニメーション作品が大集合!そこに有名なアニメーション作家、またこれからビッグになるであろう作家や学生、そしてアニメーション関係者も数多く集まり、特別上映やコンペティションなど、ここでしか観られない作品も目一杯!アニメーション漬けの5日間。特にインディペンデント作品やアート・アニメーション好きにはたまらないフェスティバルです。

開催が2年に1回ですので、今年は当たり年!
アニメーションを勉強している学生にとってはまたとないチャンス!
と言うワケで東京造形大学生も、この夏フェスティバルを楽しみに広島に多く出掛けます。
東京では味わえないゆったりとした雰囲気を持つこの国際イベントを
この夏の予定に入れてみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちらまで。


(教員:森まさあき)

オープンキャンパス 後記

先週末に開催されたオープンキャンパスでは
学内で色々なイベントが催され、とても賑やかでした。

今や造形大ではこのオープンキャンパスは
秋の「CS/クリエイティブ・スパイラル」と並んだ
ビッグ・イベントとなっています。

17日の午後に催された、アニメーション専攻領域
「前期合同大講評会」!
この春から夏までの全学年の授業課題作品を一堂に集め
色々な授業を担当されている先生方も大集合しての
スペシャルな大講評会です。

前期合同大講評会

学生達もこの講評会に自分の作品が載るように頑張りますので
作品のクゥオリティーも高く、造形大アニメーション専攻の現状が
一目瞭然となる、とても見応えのある会でした。

また翌18日の午前中は、造形大出身のアニメーション作家
大山慶さんの特別上映会&講演がありました。

大山慶さん!

大山さんの学生時代の作品やメイキング画像などの上映もあり
アットホームな雰囲気の中、貴重なお話が盛り沢山な会でした。

そして、その午後に開かれたのが
犬童一心、山村浩二、諏訪敦彦
豪華3大監督が集合した「地球最大のシンポジウム」!

地球最大のシンポジウム!

同じ東京造形大学出身の3監督
現在はそれぞれ少し違ったフィールドで大活躍されていますが
この3名が揃って顔を合わせるというのは
造形大ならではの<奇跡>!

ほぼ同じ時代に造形大学を過ごした3人の
まるで同窓会のように和やかな会となりました。

イベントに参加された方々
ありがとうございました!


(教員:森まさあき)

『FRAME OUT』

ZOKEI ANIMATIONSの中から
今日は『FRAME OUT』と言う作品を紹介します。
作者は石垣 裕太郎(いしがき ゆうたろう)さん。
東京造形大学アニメーション専攻の第3期生です。

卒業制作として作られた、この作品
題名の『FRAME OUT』のフレームとは、映像の画面枠のこと
本来は映像を切り取るべき画面枠、それをはみ出してキャラクターが遊ぶ
ユニークで軽いテイストに仕上がっています。


■『FRAME OUT』/ 石垣 裕太郎 2009年(2’20)

在学中はアニメーション以外にも上映会ポスターやDVDジャケットなど
独特の軽いタッチのイラストを描いてくれていた石垣さんは
現在デザイン事務所勤務、色々な仕事にチャレンジ中だそうです。
この作品のように既成の枠から飛び出した、更なる飛躍を祈っているぞ〜!

をを!そう言っていたら
本人がオープンキャンパスに元気そうに遊びに来てくれました!
来たる7月30日〜8月4日まで
下北沢でグループ展「ウチュウカンをぬけて」を開催するそうです!
頑張ってるじゃん!東京造形大学OB〜!
フレ〜ッ!フレ〜ッ!


(教員:森まさあき)

オープンキャンパス

金曜日から東京造形大学のオープンキャンパスが始まりました。
来年の受験を考えている方のための、学内紹介大キャンペーン!
スクールバスから降りると賑やかな軍団を眼にすることでしょう。
森ゼミ
森ゼミです!

手作りのオリジナル衣装に白塗りのメイキャップ
巨大な円盤をクルクル回す、ハイテンションなグループです。
森ゼミ
手渡された小さな回転のぞき眼鏡でこの円盤を見ると
あ〜ら不思議!何かが起こります!

森ゼミ
ぜひとも体験してみて下さい!

本日日曜日は、午前中に「大山慶さんの特別上映会&講演」
午後には造形大出身の犬童一心・山村浩二・諏訪敦彦
3大監督!が豪華に集まる夢の「地球最大のシンポジウム!」など
BIGな企画も開催されます。

東京造形大学ならではの盛りだくさんなイベントの数々!
この機会をお見逃し無く!


(教員:森まさあき)

アニメーション関係

事務窓口の前に展覧会のフライヤーやDMが積んである棚があります。

CIMG1404

よく見るとそこにアニメーションの文字が

CIMG1406

総合教育科目教授の越村勲先生が執筆した小冊子、東京造形大学研究報別冊8が置いてあります。内容については小出先生がいつか解説してくれる予定です。

「ご自由にお取りください」となっていましたので、オープンキャンパスで来校の際には、ぜひ手に取ってみてください。

アニメーション専攻領域以外の所にもアニメーション関係の物が色々ある東京造形大でした。


(教員:木船徳光)

オープンキャンバスの準備

いよいよ迫ってきたオープンキャンパスに向けて木船ゼミ生が色々やっています。

DSC00276

前回壁に映していた物は、横になって光る机になってきました。

DSC00278

スタッフTシャツのデザインに触発されて、もう一つのプログラムも変化しました。

当日は乞うご期待 です。


(教員:木船徳光)

大山慶

18日(日)10時からオープンキャンパスで特別上映をやる大山慶さんに、宣伝のため何か書いてよ、メールしました。以下彼から返ってきた自己紹介です。

はじめまして。大山慶と申します。
僕は東京造形大学の映像芸術コースを2005年に卒業、大学院を2007年に修了いたしました。

大学3年生の頃からアニメーション作品を制作し始めたのですが、映像コースに在籍しながら本格的にアニメーションを作ることが出来たのは、専攻外の授業を受講することが出来る造形大学の特徴的なシステムのおかげだと思っています。木船徳光先生や山村浩二先生達に今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

卒業制作として制作した『診察室』は学生CGコンテスト、BACA?JAなどでグランプリを受賞、カンヌ国際映画祭監督週間に招待されるなど、大きな評価を得ることが出来ました。オムニバス映画『TOKYOLOOP』(06)への参加を経て、愛知芸術文化センターのオリジナル映像作品として『HANDSOAP』(08)を制作。

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この作品はオーバーハウゼン国際短編映画祭で映画祭賞、ヨコハマ国際映像祭優秀賞、チェコのAnifest審査員特別賞を受賞、さらに、アヌシー、ザグレブ、広島と、権威ある大きなアニメーション映画祭で上映していただくことが出来ました。

自分の作品が世界中の人々に観てもらえるようになり嬉しい反面、『短編アニメーション』というものが世界的にも文化として十分には根付いていないという事を実感し、問題意識を持つようになってきました。ただただ作品を作っているだけではなく、現状のシステムを変えるような動き、社会に対する働きかけをする必要があると感じ始めたのです。

先日、仲間の若手作家とともに、日本の映像作品を国内外に販売するインディーズレーベル「CALF」を立ち上げました。これは、世界的に高く評価されながらも、なかなかソフト化されない日本の若手映像作家の作品集を、自分達の手で自ら販売していこうという試みです。音楽の世界ではインディーズレーベルは珍しいものではなく、むしろ大手メジャーレーベルではリリース出来ない意欲的なものを発表する場として注目を集めています。現在、8月の販売開始に合わせ、様々なイベントを企画中なので、是非一度ホームページをご覧いただき、ご興味を持っていただけた方はメールマガジンにご登録していただけたらと思います。

chirashi_ura02

http://calf.jp/

7月18日のオープンキャンパスでは、学生時代の作品から最新作まで自作をを全て上映し、メイキング映像を流しながら作品についてお話したいと思います。朝早いのですが、足をお運びいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!


(教員:木船徳光)

指人形展

森です。
2001年から個人的に参加している
指人形展『The Art of Finger Puppets 2010』が
土曜日から開催されています。
今年で10年目になります。

指人形展2010

場所は飯田橋にあるパペットハウスという
日本では珍しい、マリオネットなど操り人形を扱うお店の
1Fにある小さな画廊です。

PUPPET HOUSE

今年の参加作家は14名。
朝隈 俊男、石田 百合、宇野 亞喜良、太田 拓実、片岡 晶、佐久間 奏多、
高橋 あおい、たけだ ちま、野崎 一人、林 恭三、ひらいたかこ、保坂 純子
森 まさあき、山本 由也

参加作家の中の佐久間 奏多(さくま そうた)さんは
東京造形大学の染色デザイン専攻を卒業後、チェコに渡り
その後ずっとチェコで活動しているアーティストです。

指人形展

人形劇、イラストレーション、創作人形、そしてアニメーションなど
様々なジャンルで活躍する作家たちが創り出す
それぞれの「指人形」Finger Puppetたち!

開催は7月17日まで。この小さな展覧会に
ぜひ足を運んでみていただければ!と思います。

指人形展

詳しくはこちら(外部リンク)


(教員:森まさあき)

3DCGアニメーション?

この授業は、呉新紅先生が担当です。仕事場では大変厳しいという噂の先生ですが、学生にはとてもやさしい先生です。

DSC00268

今日も授業終了後、残った学生に指導していました。3DCGの初歩から授業は始まりますが、専門的な質問にも対応してくれます。たのもしい先生です

DSC00274

他にも何人か、残って作業していました。

DSC00273DSC00271DSC00272

オープンキャンパスで公開授業になっていますので、興味のある受験生は是非見学をしていってください。

最近「Clock Dance LLC」という会社を立ち上げた呉新紅先生は上海出身で、「イノセンス」(押井守監督/3DCG)、「劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝」(亀垣一監督/CGI監督)などに参加し、現在はCGクリエーター兼CGプロデューサーとして幅広く活動中です。


(教員:木船徳光)

造形大出身のアニメーション関係者

先週は卒業生が2人大学に来たので、卒業生の話をしたいと思います。

1人めは、沼口雅徳さんで、4年生の授業にゲストとして来てくれました。
絵画の出身ですが、卒業後できたばかりのアニメーションの教務補佐としてしばらく授業の手伝いをしてくれていました。
現在は株式会社白組の3Dアニメーターとして「うっかりペネロペ」や「もやしもん」等に参加しています。
そんな彼が個人的に作家として作っている作品の上映会を八王子でやります。

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場所は八王子にあるカフェです。造形大の室内建築の卒業生がデザインしたそうです。近くに住んでいる人は見に行ってくれるとうれしいです。

2人めは、今年卒業したばかりの稲葉大樹さんです。
土曜日に遊びにきて、卒業制作がICAF2010に出品されるのかどうか、探っていきました。
http://www.ankama.com/fr/206-video-wakfu-serie/5554-diffusion-noximilien-horloger-5-juin
上のアドレスは彼がスタッフとして参加した、アンカマジャパン制作の「Noximilen」の予告編です。
フランス語版ですが見ることができますので、興味のある方はどうぞご覧ください。
偶然ですが、後期オムニバスにきてくれる三原三千雄先生が作画監督をしています。

正確には卒業生ではないのですが、こんな人もいます。菱川パトリシアさんです。

http://www.luxology.com/community/profiles/patricia_hishikawa/

ペルーの国費留学生として、造形大学で1年間アニメーションを学びました。一度ペルーに戻ったのですが、再来日し、3DCGクリエーターとして活躍しています。

自分たちでDVDのレーベルを立ち上げた卒業生もいます。大山慶さんです。彼の特別上映をオープンキャンパスで企画しているので、項目を分けて、後ほど詳しく紹介したいと思います。アドレスだけ置いておきます。

http://calf.jp


(教員:木船徳光)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF2017
今年もICAFの季節がやって来ました。アニメーションを教育として教えている全国の大学、大学院、専門学校の学生作品、しかも新作ばかりを一同に会した夢のフェスティバル。今年の参加校は28校。

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF 2017
会期:2017年9月15日(金)
       〜18日(祝)
会場:国立新美術館
   (東京都港区六本木7-22-2)
   3F講堂+研修室
入場:無料

東京造形大学の作品上映は9月17日(土) C-2 プログラム(14:20〜)となります。
その他スケジュールなど、今年の詳細はこちら


ICAF2017

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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