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2015年09月の記事

特別講座

イタリアから初来日したアニメーション史家のジャンナルベルト・ベンダッツィ氏をお迎えして、東京造形大学では渋谷の桑沢デザイン研究所内にある東京造形大学サテライト教室にて9月15日に「ZOKEI講座2015」、また相原の東京造形大学にて9月17日に「特別講座」と言う2つの特別講義をお願いしました。


写真左:ジャンナルベルト・ベンダッツィ氏
写真右:通訳イラン・グエン氏

ジャンナルベルト・ベンダッツィ(Giannalberto BENDAZZI)氏は1946年イタリアのラヴェンナ市生まれ。
ミラノ大学教授 (2002-09年)、シンガポール南洋理工大学客員教授 (2013-15年) を務め、また記者としても活動、その傍らアニメーション映画における世界の動向を数十年にも渡り捉えて、長年に渡り研究を続けた成果を1970年代後半から数多くの著作で発表。
特に晩年ロシアのアニメーションの巨匠アレクサンドル・アレクセイエフとの交流から、彼の作品の研究と紹介に大きな力を注いだ事は有名。

17日の特別講義では、学外からの聴講者の方も訪れる中、そのアレクセイエフの作品紹介と「ピンスクリーン技法」というアレクセイエフ独特のアニメーション表現について3時間たっぷりの熱い講義をしていただきました。


(教員:森まさあき)

後期授業開始!

夏休みが明けて、月曜から待ちに待った後期授業が始まりました。
3日目の水曜日は2年生の集中演習Day。
午前中の必修授業「アニメーション研究B」を終えた午後は、同じく必修授業の「アニメーション演習AⅡ」です。

「アニメーション演習AⅡ」は、テーマに沿ったアニメーション短編を個人制作する授業。
今まではグループ制作が中心だった演習課題も、ここから個人制作に代わります。

授業初回は、いつものように名物「他己紹介」から始まります。
「自己紹介」ならぬ「他己紹介」は2人1組になってお互いをインタビューし、集めた情報をまとめて約3分間に構成、相手の特徴を上手に引き出すように紹介スピーチをする、というもの。

規定は3分以内!

メモとマイクを手に握って上るのは、小さなお立ち台、高さ約20cm。
実は昨年から高くしました (笑)
小さいながらこの魔法のステージが、緊張の度合いをさらにUPさせ
足を振るわせ、マイクを持つ手も震えさせます。

個性的な足元

しかし、これからは個人個人がその個性と度量を見せなければなりません。
自分のキャラクターを見せながら友人の紹介スピーチをする、ちょっと緊張するこの経験が人前で堂々と自分を表現し、しっかりと話す良いトレーニングとなります。

今年の2年生は明るくお茶目!

今年の履修者は45名。
それぞれ自分なりの工夫を凝らしたユニークな他己紹介に
教室には大きな笑い声が響きました。

アニメーション演習AⅡ


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF2017
今年もICAFの季節がやって来ました。アニメーションを教育として教えている全国の大学、大学院、専門学校の学生作品、しかも新作ばかりを一同に会した夢のフェスティバル。今年の参加校は28校。

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF 2017
会期:2017年9月15日(金)
       〜18日(祝)
会場:国立新美術館
   (東京都港区六本木7-22-2)
   3F講堂+研修室
入場:無料

東京造形大学の作品上映は9月17日(土) C-2 プログラム(14:20〜)となります。
その他スケジュールなど、今年の詳細はこちら


ICAF2017

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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