アニメーション論D
2011年11月30日 カテゴリー:授業紹介
後期の火曜3限は4-E教室で「アニメーション論D」
「アニメーション論」には
小出 正志先生が担当する「アニメーション論A」
私、森 まさあきが担当する「アニメーション論B」
渡辺 純央先生が担当する「アニメーション論C」があり
それぞれの先生の得意分野における
それぞれのアニメーション論が楽しく展開されていますが
そこに今年から新しく、この「アニメーション論D」が加わりました。
担当は今春から特任教授となった和田 敏克(わだとしかつ)先生。
今日の講義は長年御自身が活躍されていたジャンルの1つ
日本の教育映画と言う分野での人形アニメーションの歴史的紹介でした。
真面目な和田先生らしく、講義は用意周到、準備万端!
資料データを一杯に詰め込んだMacBookプロを駆使して、ソフトな口調と笑顔で、貴重な映像の数々を次々と紹介してくださいます。
新しい授業ですので、受講者はまだアニメーション専攻の1年生だけ!
もったいない!
来年からは他専攻の学生や、もぐりの上級生も
みんなまとめてドドドッ!とお待ちしていま〜す。
(教員:森まさあき)