2017年02月18日 カテゴリー:お知らせ, イベント
今年も卒業制作を集めた上映会『卒ZO展』が開催されます。
今年の会場は原宿デザインフェスタギャラリーです。
東京造形大学アニメーション専攻領域
2016年度卒業となる第11期生たちの卒制作品群。
東京造形大学アニメーション専攻11期有志上映会
「卒ZO展2017」
会場:原宿デザインフェスタギャラリー WEST 2-A
会期:2017年3月4日(土)〜5日(日)
時間:10:00〜17:00 <入場無料>
詳しくはtwitter
また、なんと同時期に同じデザインフェスタギャラリー 2-B、2-Cにて
木船ゼミ展も開催されるそうです!
2つ合わせて、お出掛け下さい!
2017年02月01日 カテゴリー:入試
2月に入り、今日から東京造形大学の一般入試試験が始まりました。
ここ数年、雪の影響のあった造形大の入試ですが、今日は晴天、しかもこの時期にしては比較的暖かな一日となりました。
午前が学科試験、そして午後は実技試験です。
頑張れ受験生!
試験期間は2月9日まで。
合格発表は2月10日です。
無事合格をお祈りしています。
そして、春には笑顔でお会いしましょう!
2017年01月08日 カテゴリー:授業紹介, 特別授業
2017年は1月5日から後期授業が再開。そして7日(土)が2016年度後期授業の最終日。
早くも締め!となるこの日に、アニメーション専攻名物!後期「大講評会」が開催されました。
恒例となったこの大講評会は、アニメ専攻の学生&先生方が大集合し、1〜4年までの半期の授業成果を持ち寄り、ズラッと並べて賑やかに上映・講評する豪華なスペシャル授業です。
今年は特に2年生の個人制作、3年生の共同制作の演習課題が「作品」としての評価が高く、また来週が最終提出となる4年生の卒業制作からも1作品が特別御披露目されて、先生方からも「今年は全体的に一段とレベルが高くなった!」とお褒めの言葉が!
3時間を軽くオーバーする熱い講評会、今回もとても良い刺激になった様子です。
お開きとなる前に、これも恒例となった集合写真をパチリ!
笑顔と元気が一杯のZOKEI ANIMATIONSでした!
2016年12月18日 カテゴリー:卒制指導
クリスマスも近づき、後期授業も最終週に入りました。
期末試験や課題提出など、学生たちも大忙し!先生も走り回る「師走」です。
先週末の金・土は恒例の卒制面談講評会が開かれました。
来春に卒業を迎え留4年生の卒制提出日は1月13日!
それを前にして進行状況の報告を専任の先生4名の前で行う、まさに「ガチ」な4者面談講評会です。
会場となった会議室に1人ずつ恐る恐る入ると、先生達が待ち構えています。
もうほぼ完成に近い自信に溢れた学生よりも、まだまだ完成にはほど遠くガクガク震えながら発表する学生が多いこの面談会。何ごとも試練!
でもね、先生方は最後に記念すべき作品を生み出して、気持ち良く卒業を迎えて欲しい!と願っているだけなんですよ。
プレッシャーの多い卒業制作ですが、良いアドバイスを受けて創作のモチベーションを上げて、ZOKEI展に向かって欲しい!
提出まで後数週間、諦めずに頑張って自分らしいアニメーションを生み出して欲しい!と願っています。
頑張れ!4年生!
目指せ卒業&ZOKEI賞!
2016年11月07日 カテゴリー:ZOKEI ANIMATIONS, おひさま
先日女子美術大学で開催された「第10回こどもアニメーションフェスティバル」で、本学大学院修士コース1年の清水翔太(しみずしょ〜た)さんの『おひさま』が、みごと審査員特別賞(ひこねのりお賞)を受賞しました。
ひこねのりおさんは、明治のカールおじさんなどCMのキャラクターでも有名な大ベテランのアニメーション作家さん。
授賞式では、その憧れのひこねさんと夢のような2ショット写真をパチリ!
清水さんの『おひさま』は、東京造形大学アニメーション専攻の卒業制作として制作され、ZOKEI賞も受賞した作品。
まずは御覧下さい。↓
■『おひさま』/しみずしょ〜た 2015年 (4:10)
清水さんはさらに今、造形大の大学院で次の新作に取り掛かっています。
彼の研究テーマは「見ている人を楽しくさせる作品」
さ〜て次はどんな作品で楽しませてくれるのでしょう?
更なるしょ〜たパワー!大いに期待いたしましょう!
2016年11月01日 カテゴリー:DOT BIT BEAT, ZOKEI ANIMATIONS, 胃酸のお仕事
先日の吉祥寺アニメーション映画祭で2人揃って受賞を果たした暴走コンビ MAKO & SHU こと、藤井周平(ふじいしゅうへい)君と山下諒(やましたまこと)君、彼らの作品を御紹介します。
2人は現在アニメーション専攻の3年生。共にギャグ路線の作品を得意として、周りの学生をも巻き込みながらもとても仲が良く、お互いの作品を手伝い合う、良き仲間でもあり良きライバル、まさに理想的な関係。
先日の「初」受賞で気分は有頂天!今まさにアルプスの頂上で踊りまくっている2人です↓
まずは藤井周平君(左)の『胃酸のお仕事』
2年生の後期演習課題として生まれた作品。
これはギャグアニメ部門でグランプリを頂きました。
■『胃酸のお仕事』/藤井周平 2015年 (5:44)
そして次は山下諒君(右)の『DOT BIT BEAT』
2年生の前期演習課題としてグループ制作で生まれた作品。
こちらはSTUDIO4℃賞とスタジオディーン賞の2つの賞を頂きました。
■『DOT BIT BEAT』/山下諒 2015年 (4:27)
現在彼らは3年生の後期課題として2人でコンビを組んで新課題作にチャレンジしています。
今や台風の目とも言うべき彼らの暴走、今回の受賞を受けて有頂天で木に登り続け、果たして更なる頂上を極めることが出来るか!?
そしてそれはどんな方向に向かうのか!?少々心配ながらも、大いに期待されます。
2016年10月29日 カテゴリー:お知らせ, イベント, 展覧会紹介
東京造形大学創立50周年記念イベント『ZOKEI NEXT 50」色々な会場で様々な形で催されます。
そのTOPを切って始まっているのが東京南青山(表参道)のスパイラルビルで行なわれている展示会。
円谷プロとのコラボ企画や卒業生の作品などが賑やかに展示されています。
アニメーション専攻は10月30日(日)1日限りのスペシャル上映会が行われます。
造形大出身でアニメーションを作り続けている精鋭OBの中から7名の作品を集めてスパイラルホール(3F)にて特別上映します!
たった1日の貴重なチャンス!
展示も上映も全て入場無料です。
是非お出かけください!
スケジュールはこちら↓
http://www.zokei.ac.jp/news/2016/4857/#anime
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