前期大講評会 開催!
夏休みが明けて授業が再開され、前期授業の残りと補講期間が終了する最終日となった17日(土)の午後。
来週からいよいよ後期授業が始まる!そのちょうど節目として、恒例の「前期大講評会」が開催されました。
1年生から4年生までの、今年前半の授業成果や作品などを一堂に集めた上映会です。
各授業を担当されている先生方も大集合して、作品に色々とコメントを下さる、東京造形大学のアニメーションの今が見渡せるスペシャル・イベントです。
今年入学した1年生にとっては初めての大講評会。
大きなスクリーンに自分たちの作品が映るとキャ〜キャ〜!人に見せる緊張感と楽しさに、はしゃいでいました。
そのパワーに上級生から「今年の1年生凄い!」の声も上がったり、逆に先輩たちの作品に「先輩達マジ凄い!ここまで行けるか自分!?」など、みんなそれぞれ良い刺激になった様子。
何よりも、1年生から2年そして3年と上映が進むにつれて、作り手の個性や表現方法もどんどん上達して内容も濃くなっていくのが手に取るように分かり、とても勉強になる会でした。
また、後期から担当される先生方は、今年の授業計画の参考にもなり、アニメーション専攻領域を風通しの良い環境にする有意義な時間でした。参加された先生方、ありがとうございました。
最後に教室前にカメラをセットして大集合画像をパチリ!
後期の大講評会でまたお会いしましょう!
(教員:森まさあき)