2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

アニメーション論B

毎年後期に開講している「アニメーション論B」は
私の専門分野でもある人形アニメーションの歴史と技術とその発展など
人形アニメーション独特の様々な表現法を紹介する90分の講義授業です。

チェコのイジィ・トルンカから始まり、同じチェコのカレル・ゼーマン、
ハンガリー出身のジョージ・パル、ロシアのラディスラフ・スタレビッチ、と
内容は作家またはテクニックのくくりで毎回テーマが替わります。

単なる紹介ばかりでなく、学生達が興味を持ってその後に各自がそれらを探して見るように、楽しく見せようというのが、この講義のポリシー。

ハリーハウゼン関連書籍

今進めているのは「レイ・ハリーハウゼン」の巻。
いわゆる<お人形さんお人形さんしたアニメーション>とは違う
映画の特殊効果(スペシャルエフェクト)として人形アニメーションを用いて成功した作品群の紹介。
「キングコング」のウィリス・H・オブライエンから始まり、それを単なる怪獣映画からファンタジー映画にまで表現を広げたハリーハウゼンの偉業と、それに影響された後続者たちの進んだ道。

私自身がアニメーションの道に進む大きなきっかけとなった、敬愛する特撮の神様=レイ・ハリーハウゼン先生に関して熱く語る!この講義の1つの山場です。今期は調子に乗って、このテーマで3週間やります!ハハハ・・・

講義にはアニメーション専攻の学生ばかりでなくグラフィックや室内建築
テキスタイルに映画、写真、サステナブルなどといった、他の専攻領域の学生も履修出来るので、履修者も軽く100人を越える大家族授業です。

来週のテーマはいよいよ
<そしてそのコマ撮り恐竜たちは、なぜ絶滅の危機に陥ったのか!?>

それが終わると、その翌週からテーマは<クレイアニメーションの歴史>に入ります。面白そうでしょ?


(教員:森まさあき)


↑ move to top of this page

ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ オープン キャンパス 2018
7月14日(土) 9:30~18:00 /
7月15日(日) 9:30~16:30

今年もオープン キャンパスの季節がやって来ました。
本学が取り組む教育内容や、自由溢れるキャンパスの雰囲気を体験していただくためのイベントです。
2018年のテーマは「face」
緑あふれる相原のキャンパスでお待ちしています。

オススメは7月14日(土)13:20〜16:30に4-E教室にて開催される「アニメーション専攻前期大講評会」
今年4月から始まった2018年度前期授業の内容が一同にまとめて見渡せる、まさに造形大アニメ専攻の「今」が分かる特別大講評会です。


詳しくはこちら
OPEN CAMPUS 2018

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

LINK