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アニメーション論B

毎年後期に開講している「アニメーション論B」は
私の専門分野でもある人形アニメーションの歴史と技術とその発展など
人形アニメーション独特の様々な表現法を紹介する90分の講義授業です。

チェコのイジィ・トルンカから始まり、同じチェコのカレル・ゼーマン、
ハンガリー出身のジョージ・パル、ロシアのラディスラフ・スタレビッチ、と
内容は作家またはテクニックのくくりで毎回テーマが替わります。

単なる紹介ばかりでなく、学生達が興味を持ってその後に各自がそれらを探して見るように、楽しく見せようというのが、この講義のポリシー。

ハリーハウゼン関連書籍

今進めているのは「レイ・ハリーハウゼン」の巻。
いわゆる<お人形さんお人形さんしたアニメーション>とは違う
映画の特殊効果(スペシャルエフェクト)として人形アニメーションを用いて成功した作品群の紹介。
「キングコング」のウィリス・H・オブライエンから始まり、それを単なる怪獣映画からファンタジー映画にまで表現を広げたハリーハウゼンの偉業と、それに影響された後続者たちの進んだ道。

私自身がアニメーションの道に進む大きなきっかけとなった、敬愛する特撮の神様=レイ・ハリーハウゼン先生に関して熱く語る!この講義の1つの山場です。今期は調子に乗って、このテーマで3週間やります!ハハハ・・・

講義にはアニメーション専攻の学生ばかりでなくグラフィックや室内建築
テキスタイルに映画、写真、サステナブルなどといった、他の専攻領域の学生も履修出来るので、履修者も軽く100人を越える大家族授業です。

来週のテーマはいよいよ
<そしてそのコマ撮り恐竜たちは、なぜ絶滅の危機に陥ったのか!?>

それが終わると、その翌週からテーマは<クレイアニメーションの歴史>に入ります。面白そうでしょ?


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ZOKEI展
 2019年度 東京造形大学
     卒業研究・卒業制作展
 東京造形大学大学院
     修士論文・修士制作展

今年も「ZOKEI展」の季節となりました。

今年(2019年)度、本学を卒業予定の大学学部4年生および修了予定の大学院2年生の集大成、卒業研究・制作/修士論文・制作を一堂に出展・展示する卒業展です。
今年は3日間の開催。当日は出展・展示のみならず、指導教員からの最終評価により、優秀作品に対しては「ZOKEI賞」が授与されます。受賞リボンがその目印!お見逃しなく!

●日時:
  2020年1月24日(金)~26日(日)
  10:00~17:00
●会場:
  東京造形大学キャンパス内
  (入場無料)
●交通:
  JR横浜線相原駅より
  スクールバス5分(無料)

ZOKEI展2019

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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