映文連アワード2022
2022年11月30日 カテゴリー:受賞報告
国内唯一の産業・文化短編映像祭、「映文連アワード2022」の表彰式と受賞作品上映会が開催されました。
『映文連アワード』は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、2007年に創設されたもので、今年は東京造形大学の卒業制作「うまとび」半田朋美さんの作品が奨励賞、教員・若見の作品「ガラッパどんと暮らす村」が文部科学大臣賞を受賞しました。
表彰式の様子
右)卒業してお仕事が忙しい中、表彰式に参加してくれた半田さん。
半田さんの「うまとび」は東京造形大学アニメーション専攻領域アーカイブスでも観られます!
半田さん、おめでとうございます。今後も活躍を応援しています!
(教員:若見ありさ)