2012年5月
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『HAND』

今日は今年春に卒業したアニメーション専攻領域第6期生の卒制作品から
『HAND』を御紹介します。
画を描く気力を失った主人公が「絵の具の精」の様な謎のキャラに誘われて
ワンダーランドに引き込まれる!と言ったお話し。

制作したのはイ ヘスンさん。
以前にこのWebZoでも彼女が3年生の前期に作った『MY STORY』と言う作品を紹介しました。

その時にも書きましたが、韓国出身のイ ヘスンさんは、日本工学院八王子専門学校で2年間アニメーションを学んだ後に、3年次編入学生として東京造形大学にやって来ました。
大学という新しい環境の流れに途中から乗るのは難しいのですが、ヘスンさんはメキメキと実力をつけ、クラス中の注目を浴びるほどスゴ腕の優等生にまで成長したのです。

またアニメ制作ばかりでなく、同級生とバンドを結成しCS祭でステージに立ったり、2年間の大学生活を実に生き生きと謳歌していました。

そんな彼女の卒業制作は、バンド仲間であるクラスメイトに音楽を手伝ってもらって、キャラクターから背景から仕上げまで、全て自分色に染め上げたもの。まさに大学生活の集大成的な作品となりました。

■『HAND』/イ ヘスン 2012年(5:02)


さて卒業後のヘスンさんですが、この春からソーシャルゲームの制作会社に勤務して、毎日イラストをバリバリ描いているそうです。頑張れ造形の☆!

ZOKEI賞も受賞したこの『HAND』を含む上映会ANIZO 2012が、来たる2012年5月19日(土)〜20日(日)に催されます。この日のために新作も用意しているという、今一番元気な上映会です。ぜひお出掛け下さ〜い!


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF2017
今年もICAFの季節がやって来ました。アニメーションを教育として教えている全国の大学、大学院、専門学校の学生作品、しかも新作ばかりを一同に会した夢のフェスティバル。今年の参加校は28校。

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF 2017
会期:2017年9月15日(金)
       〜18日(祝)
会場:国立新美術館
   (東京都港区六本木7-22-2)
   3F講堂+研修室
入場:無料

東京造形大学の作品上映は9月17日(土) C-2 プログラム(14:20〜)となります。
その他スケジュールなど、今年の詳細はこちら


ICAF2017

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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