2012年1月
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ラストスパート!

2012年も無事に年が明け、東京造形大学も今期最後の山場を迎えています。
成人の日を過ぎた10日(火)から始まった後期授業の残り1週間
この1週間は全てが最終授業となります。
大震災に原発事故に大洪水と、色々な事件が起きた2011年度の締めくくりとなる大切な1週間です。

開始2日目の1月11日(水)は2年生の最終演習授業。
午前中の1〜2限はスペシャル授業として
本学客員教授:山村浩二先生に特別講義をお願いしました。

山村浩二先生:特別講座

今やアニメーション作家として世界的に活躍する山村先生は、東京造形大学の絵画専攻の出身。まだ造形大にアニメーションのカリキュラムなど無かった時代にアニメーションと出逢い、その魅力に惹かれて独学でアニメーションを学んで以来、この道一筋をピュアにストイックに突き進んでいる作家さんです。

米アカデミー賞ノミネート、仏アヌシーグランプリ受賞などなど、その作品と活躍の大きさを思うと「雲の上の人」としか感じられない山村先生にも、同じ造形大学生だった時代があった!と言うわけで、今回は山村先生が学生時代にアニメーションとどう出逢い、そしてその表現とどう向き合って来たか?といったことも含めて、初期の作品から最新作までのメイキング資料なども交えた3時間タップリの内容となりました。

山村浩二先生:特別講座

山村浩二さんに憧れて東京造形大学を目指す学生も多い中、その山村先生御本人が母校の学生に対して貴重なレクチャーをしてくださる、というのは東京造形大学ならではの贅沢なチャンスだと思います。

特別講座:授業風景

TVシリーズの制作プロダクションで、アニメ背景美術の仕事をしていたという、現在とは全く方向性の違ったアニメーションに携わっていた時代の話や、アルバイトで映画の特殊美術や小道具を作っていた時代の話など、身近なエピソードも交えたその内容は興味が尽きず、受講した学生からもぜひまたこうしたチャンスを!と言う声が多く上がりました、

山村浩二先生

山村先生ありがとうございました!

さて、今週はこれ以外にも、13日(金)に卒業制作の最終提出講評会!
14日(土)にはアニメーション専攻後期大講評会!とイベントが盛りだくさん!
さらに21日(土)22日(日)は卒業展となるZOKEI展!が待ち構えています。

気持ちを引き締めてラストスパートで駆け抜けねば!

頑張れ造形大生!


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ICAF2019
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2019

全国の大学や専門学校などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションフェスティバルです。2002年に始まり今年で17回目を迎えます。
ここに集められた作品群を観ることで、学生アニメーションの今、最も新しいエネルギー、そして未来を感じていただけると思います。ぜひとも「学生アニメーションの最前線」にお出掛けください!

■ 2019年9月26日(木)〜29日(日)
■ 国立新美術館
 (3F講堂・研修室)
■ 入場無料
■ スケジュールなど
 詳しくはHP → www.icaf.info


ICAF2019

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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