卒業面談講評会2014
2014年12月21日 カテゴリー:卒制指導
4年生にとって年内最後に厳しい叱咤激励を受ける「卒制面談講評会」
今年もこの季節がやってきました。
来年1月中旬に迫った最終提出の約4週間前。無事に卒業出来るか?否か?
その判断ともなる真剣勝負の2日間の面談講評会が週末に開かれました。
面談は学生1人に対して木船・小出・森・和田の教授陣が丁寧に対応する
1:4のガチンコ方式。
データを入れたパソコンを持って会場に入る学生達の手も震えます。
作品は、ほぼ完成形に近い状態の学生、まだまだビデオ・コンテに近い学生など状況は様々で
そこに先生方からの愛を込めた厳しいアドバイスが飛び交います。
ああ、どの作品をZOKEI賞候補作にしようか!?迷うほど、沢山の傑作が出て欲しい!
いや、でも何よりみんな自分らしい卒制をキッチリと作り上げて、気持ち良く卒業を迎えて欲しい!
教授陣が毎年思い願うことは同じです。
何はともあれ4年間学んだ技術と感性の結晶を生み出すため、ラスト・スパートを掛けて、みんな頑張れ!
フレ〜ッ!フレ〜ッ!アニメーション専攻生!
(教員:森まさあき)