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カレル・ゼマン展

カレル・ゼマン展ポスター

愛知県刈谷市美術館で5月30日まで開催されている展覧会
チェコ・アニメ もうひとりの巨匠
カレル・ゼマン展』トリック映画の前衛

<もうひとり>とは6年前に、やはり同美術館で展覧会が企画開催されたチェコ人形アニメーションの祖、イジー・トルンカに対しての事。
カレル・ゼマンはイジー・トルンカと並んでチェコ・アニメの双璧とも言える巨匠中の巨匠!
ガラス細工を使った「水玉の幻想」や、トリック映画の傑作「前世紀探検」「悪魔の発明」、切り紙アニメーション「シンドバッドの冒険」「ホンジークとマジェンカ」などなど、それら作品に関わる展示を眺めると、計り知れないその多彩な才能に改めて敬服させられます。

刈谷市美術館 外観
刈谷市美術館 外観2
刈谷市美術館 外観3
刈谷市美術館 入口

実際に使われたアニメーション用の人形や、切り紙アニメーションの素材、コンテ、スケッチ、デザイン画にポスターと、マニアにはたまらないお宝の数々!
特に「悪魔の発明」の足漕ぎ式小型水中移動車にまたがった潜水夫の実物人形は涙モノ!

トリック体験コーナー

トリック体験コーナー2
ゼマンらしい「トリック体験コーナー」もあるのが可愛らしかった。

ゼマンの娘さんルドミラ・ゼマンの作品も合わせて展示。

こんなに貴重なチェコ・アニメの歴史的資料が刈谷に集合しているなんて!凄いぞ刈谷市!この美術館にはチェコ・アニメをこよなく愛する素敵な学芸員さんが居らっしゃるんでしょうね。残念ながら東京には巡回予定のない貴重な展覧会でした。


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

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■インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF2017
今年もICAFの季節がやって来ました。アニメーションを教育として教えている全国の大学、大学院、専門学校の学生作品、しかも新作ばかりを一同に会した夢のフェスティバル。今年の参加校は28校。

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル ICAF 2017
会期:2017年9月15日(金)
       〜18日(祝)
会場:国立新美術館
   (東京都港区六本木7-22-2)
   3F講堂+研修室
入場:無料

東京造形大学の作品上映は9月17日(土) C-2 プログラム(14:20〜)となります。
その他スケジュールなど、今年の詳細はこちら


ICAF2017

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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