立体アニメーション基礎
2015年10月13日 カテゴリー:ハイブリッド授業, 授業紹介
後期の授業「立体アニメーション基礎」が始まっています。
これは絵画、彫刻、メディア、映画、室内建築、といったアニメーション専攻以外の他専攻の学生でも、アニメーションに興味があれば受講できる東京造形大学ならではのハイブリッド授業。
人形を作るのは初めて!と言う学生も多く、ヒューズ線をハンダ付けしてまずは骨組み作りに挑戦。コマ撮り用の人形は骨格が命!アニメートしても壊れにくい構造を学びながら、慎重にハンダ付けしていきます。
さて、どんな個性溢れる人形が完成するのでしょうか?
楽しみです。
(教員:森まさあき)