ICAF2012 その後
御報告が遅くなりましたが、今年のICAF2012。
9月に六本木の国立新美術館で開催された東京本大会に続いて、10月の札幌大会、そして京都大会、さらに11月に金沢大会を無事に終えました。
金沢大会の会場は人気の金沢21世紀美術館。
円形の近代的な美術館の地下シアターとレクチャーホールで行われました。
文化的な金沢という地をぜひ訪れたい!と、東京からも多くの学生が集まり、会場も賑やかでした。
さらにアニメーション作家として旭日小綬賞を授賞したばかりの古川タクさん(ICAF実行委員長)をメインにお迎えして、参加校の学生や先生たちを集めて金沢駅近くの旅館に泊まり込みで行う「タク合宿」なる特別「裏」イベントも行われ、作品を持ち寄って夜遅くまでワイワイガヤガヤと、忘れられない最高の思い出となりました。
皆さん金沢を思う存分に堪能した様子です。
ICAF2012は、この後さらに
参加校特別上映として新潟県の長岡造形大学で
11月30日(金)〜12月02日(日)に行われます。
また同じく参加校特別上映として大阪芸術大学で
12月17日(月)〜12月19日(水)に行われます。
さらに1日限りの特別上映となりますが
名古屋の愛知文化センターでも
12月22日(土)に上映があります。
詳しくはこちらに。
アニメーションの「今」が感じられるICAF
上映作品は毎年更新されます。
お近くの方は、このチャンスに、ぜひお出掛け下さい!
(教員:森まさあき)