2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

イベントの記事一覧

卒ZO展開催中!

今年も卒業制作を集めた上映会『卒ZO展』が開かれています。
東京造形大学アニメーション専攻第9期生の有志上映会です。

卒ZO展2015

会場:桑沢デザイン研究所 (渋谷)  1階スペース
会期:2015年2月11日(水/祝)~14日(土)
時間:10:00~17:00
<入場無料>

プログラムはA〜D、そして選抜プログラムの5つです。

10:00〜A
10:40〜B
11:20〜C
12:00〜D
12:40〜選抜
13:35〜A
14:15〜B
14:55〜C
15:35〜D
16:15〜選抜

スタッフ一同、パワーを込めて元気にお待ち申しております。
ぜひお出かけ下さい。

心を込めてパワー注入!

桑沢デザイン研究所への道


(教員:森まさあき)

ZOKEI展無事終了!

今年のZOKEI展は両日とも天候にも恵まれ、大勢の方にお越し頂きました。ありがとうございました!

2014年度ZOKEI展

アニメーション専攻は8号館3Fの教室で第9期生となる学生達の卒業制作展示と上映を行い賑わっていました。

展示会場入口展示会場風景

さて注目のZOKEI賞ですが、今年はみんな必死に頑張ったお陰で力作が多く、ノミネートは9作品!

① 石倉麻衣『冬に咲いた桜』
② 小堤悠香『海の寄る辺』
③ 中澤佳奈『へそビックバン』
④ 中西七海『ふせんされたせかい』
⑤ 中保唱子『安里屋ユンタ』
⑥ 野村くるみ『reversible』

⑦ 藤嵜輝『花の子』
⑧ 柳井洋介『発』
⑨ 吉岡由利恵『フラグメント』


以上9作のノミネート作から更に選ばれたZOKEI賞は!?
ジャジャ〜ン♪


今年のZOKEI賞3作!

★ 小堤悠香『海の寄る辺』
★ 藤嵜輝『花の子』
★ 中西七海『ふせんされたせかい』

↑3作品に
決定しました!
作者パネルにリボンやらペコちゃんやらも付いてニッコニコです!


このうち中西七海さんの作品は最終日25日(日)2号館の204教室で
生パフォーマンス付きのインスタレーションを行いました。


パフォーマンス付き特別インスタレーション!

部屋中に付箋(ふせん)が貼られた会場に3面マルチの画面。
中央にはシンメトリーに構成されたアニメーション画像。
その世界に合わせて同じ衣装を着た中西さんと妹さんがそれを挟み込むように左右にシンメトリー状態に立ち、詩を朗読、そして拡声器を手に歌います。
会場には中西さんの御両親や弟さんまでも応援に駆けつけて、とても素敵な雰囲気でした。


お陰様で大好評のうちにZOKEI展は終了しましたが、これら力作揃いの卒制作品群は来月「卒ZO展」としても上映されます。

卒ZO展ポスター

「卒ZO展2015」
2015年2月11日(水/祝)〜14日(日)
桑沢デザイン研究所 (渋谷) 1階スペース


今年はいつもより開催時期が早めですが、4日間開催されますので、ぜひこちらにもお出かけ下さい。


(教員:森まさあき)

2014年度ZOKEI展 開幕!

2014年度卒業生の修了作品を一堂にお披露目する「ZOKEI展2014」いよいよ開幕しました!
ZOKEI展開幕!
受付
アニメーション専攻第9期生の卒業制作一挙展示上映しております!
8号館3階の8-301教室では大画面上映!
8-301上映会場
8-302教室では展示とパソコンモニター視聴が!
8-302展示会場!動画やパネル展示も!
モニター展示!
そしてさらに!今年は中西七海さんによる朗読パフォーマンス+アニメーションインスタレーション作品、
『ふせんされたせかい』が2-204教室にて行われています。
(1月25日のパフォーマンスは10:00/12:00/14:00/16:00予定)
ふせんされたせかい
1月25日(日)も、みなさまのご来場を、お待ち申し上げております!!
お待ちしてます!
きゃー!
http://www.zokei.ac.jp/campuslife/zokeiten.html


(教員:和田敏克)

『ZOKEI教育展』開催!

東京造形大学にやって来て、正門の先の大きなアーチ型ゲートを抜けると、正面に印象的な階段と彫像(りん像)そしてシンメトリーな空間のセンターに位置する古墳のようなユニークな形の建物が眼に飛び込んできます。それが造形大学付属横山記念マンズー美術館です。

入口正面に見えるのがマンズー美術館

今、この美術館で『ZOKEI教育展』が開催されています。

ZOKEI教育展

正面の縦長の入り口を入ると
まるで地下教会か?カタコンベか?と思うような神秘的な空間が広がっています。

古墳のような外観! 教会かカタコンベのような雰囲気!

『ZOKEI教育展』は、来年2016年が創立50年となる東京造形大学が、今までに「社会」と連携して行ってきた教育実践の実例を集め紹介する展覧会です。

アニメーション専攻では、2006年に公開された押井守監督の『立喰師列伝(たちぐいしれつでん)』
映像としての数多くの実験が行なわれたこの作品に、東京造形大学と東京工芸大学の学生たちが学生スタッフとして画像作業に数多く動員され、プロのクリエーターとやりとりが体験出来る現場は学生達にとって想像以上に大きな刺激となりました。会場ではその軌跡をメイキング画像や資料とともに展示しています。

アニメーション専攻の展示

美術館の変わった雰囲気と共に、ぜひ御覧下さい!

会 期|2014年10月25日(土)〜11月15日(土)
休館日|日曜日・11月6日(木)
時 間|10:00〜16:30(入館は16:00まで)
会 場|東京造形大学附属美術館
観覧料|無料

公式HP


(教員:森まさあき)

CS祭に御来場ありがとうございました!

CS祭2014

CS祭は今年も賑やかでした。
学生の為の学園祭です。
何より学生達がニコニコと笑顔で楽しんでいるのが一番!
たくさんの笑顔に会えました。

笑顔いっぱいのCS祭!

アニケンやSF研の上映会、個人の作品展示やフリマで自作のアクセサリーを売ったりなどなど、アニメ専攻の学生たちも楽しそうにやっていました。

アニメーションの教授陣も負けじと、専任&特任教授が勢揃いした豪華4人体制で今年も名物「よろず相談所」を開催!
受験・恋愛・人生・・・何でも御相談承りました。

アニメ専攻よろず相談所

卒業生OB達も遊びに来てくれました。

元気そうにニコニコな卒業生OB達!

やっぱり学園祭は楽しいですね!
CS祭の様子はこちらにも
御来場下さった皆様ありがとうございました!

夜8時まで賑わっていました


(教員:森まさあき)

CS祭2014!

いよいよ本日からCS祭が始まりました!
造形大キャンパスはバタバタ・キャ〜キャ〜大騒ぎ!

CS祭 バカやろう

今年のテーマ「バカやろう」は、一瞬ハレンチな感じもしますが
元気で活気のある学園祭にしよう!と言う意気込みなんでしょう。

アニメーション専攻は8号館3階をベースとしています。

アニメ専攻は8号館の3階です!

アニメーション研究会
通称<アニケン>が企画運営する上映会<アニスパ>
アニメーション スパイラル!も、この日のために
新プログラムを用意してお待ちしています。

アニメーション研究会上映会

開催時間は
17日 12:00~20:00
18日 10:00~20:00
19日 10:00~20:00
(各日入場は19時まで)

また18日(土)19日(日)10:30〜16:30には
同じ8号館3階でCS祭恒例となりました
アニメーション専攻「よろず相談所」も開かれ
専任教授が3人揃って、受験相談に応じます。

ZOKEI ANIMATIONS 2014

今年のアニメ専攻の作品集DVD差し上げます。

そうそう、8号館と言えば・・・
実はトイレがリニューアルされたんです!
何と言うことでしょう〜♪

生まれ変わった8号館トイレ!
男子トイレもウォシュレット&音姫付き!

色んな発見のある東京造形大学CS祭に
今週末ぜひ!お出かけ下さい。
専用Webサイト


(教員:森まさあき)

ICAF東京大会終了

お陰様でICAF2014東京大会の4日間が無事に終了しました。
3F講堂での造形大の上映は最終日のFプログラム、しかもその中のラスト!
ほぼ満席のお客様に造形大の新しい作品群をお見せできて良かったです。

造形大の学生と先生大集合〜!

上映に合わせて、作品を作った学生達がステージに登壇して挨拶をします。
単に作品を上映するだけでなく、作品上映の後、自身が舞台に立ってきちんと挨拶をする。

その緊張感や責任感がICAFに作品参加した学生にとって忘れられない貴重な体験となるように!というICAFならではのやり方です。

最後には先生方もステージに上がり記念写真をパチリ!
何となくみんな緊張顔かな?

東京大会を終えると、北海道、金沢、京都、名古屋での上映が続きます。
それぞれの会場でも参加した近隣の学校の学生さんが登壇してくれるはずです。

東京大会を見逃された方、続く地方大会にぜひお出かけ下さい。

ICAF2014


(教員:森まさあき)

準備万端!

9月25日(木)から始まるICAF2014。
前日の今日はその準備日でした。

実行委員の先生達に混じって学生ボランティアたちも
今日は準備で一日大わらわです。

公式パンフレットも印刷が上がってきました!
公式カタログ出来上がりました! 只今準備中

受付係も準備に必死!
受付担当も準備準備!


講堂の上映スタッフも機材チェックに余念がありません
講堂での上映リハーサル

研修室の展示は、シンポジウムに参加するコマドリ女子作家さんの人形素材の飾り付けです!
シンポジウム作家の撮影人形が飾られる研修室

今年のメインビジュアル
越後谷みゆきさんのフェルト人形も飾られています。
越後谷みゆきさんの原画も展示


懇親会に参加する学生たちの作者名札を、仲良く切っているのは
造形大の木船徳光先生と、工芸大の木船園子先生。
こう言う手作りの作業がICAFを温かいものにしています。
懇親会用の名札を仲良く切り取る木船夫妻

今週末はお天気が少々心配ですが
ICAF2014は今年も熱いです!
御期待下さい!

国立新美術館

ICAF2014

国立新美術館(六本木)で、お待ちしています!
公式サイト

上映スケジュールはこちら

尚、会場は空調の風が床から吹き上がる構造のため
足元が少々寒いかも知れません。
長時間の鑑賞には、長ズボンや膝掛け等の御用意をオススメします。


(教員:森まさあき)

ICAF2014まもなく開催!

今年もICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)が、いよいよ9月25日(木)から開催されます。
このページ右下の「PICK UP!」コーナーでも紹介しましたように、全国の多くの学生アニメーション作品の新作ばかりを一望できる、他にはない上映フェスティバルです。

作品は学校単位での推薦、と言う形で紹介され、メインとなる講堂では、上映に合わせて各学校の紹介、また作者の挨拶などのトークもあります。
また海外作品特集やシンポジウムなどもある、盛りだくさんなプログラムです。

ICAF2014

東京造形大学の作品は「Fプログラム」での上映となります。
講堂での上映順としては最終日の一番最後、大トリ!と言う事になります。
ちょっと緊張!
上映スケジュールはこちら

その他詳細は、下記サイトで御確認ください。
公式サイト
Twitter
Facebook

入場無料ですので、このチャンスをお見逃し無く!

今年は東京大会の後、11月に北海道・金沢・京都、12月に名古屋での開催も予定しています。こちらも御期待下さい。


(教員:森まさあき)

2年に1度のお楽しみ!

夏休み期間中となる8月21日(木)から25日(月)まで、広島国際アニメーション・フェスティバルが開かれました。
広島のフェスティバル開催は2年に1度。4年間の大学生活で2回しかチャンスのない貴重なフェスティバル。
もちろん造形大の学生も先生も数多くドドドドッ!と広島を訪れました。

前日の20日未明に集中豪雨による大規模な土砂災害に見舞われた広島ですが、中心地となる会場付近は平穏で、フェスティバルは無事に開かれ、まずは胸をなで下ろしました。

会場のアステールプラザ入口

世界中のアニメーションからインディペンデント作品を中心に集めたこのフェスティバルは、上映プログラムの多彩さに加えて、国内は元より海外からのゲスト作家も大勢訪れて、全体的にとても国際的な雰囲気。ここでしか見られない作品も多く、特に日本の学生たちには大きな刺激となる、夢のようなイベントです。

会場のアステールプラザ、大・中・小の3つのホールで、朝から晩まで色々なプログラムが上映され、まさに連日アニメ漬けとなります。
その中でも特に目玉となるのが夕方からのコンペティション(コンテスト)どれがグランプリ作となるか?観客賞はどれか?興味が尽きません。

毎日夕方のコンペは入場を待つ大行列が!

今年は残念ながら日本の作品がコンペに1作品も入らない!と言う大波乱状況から始まり、その行方が注目されましたが、結果的にイギリスのNFTSの学生、Daisy Jacobsさんの『THE BIGGER PICTURE』が、壁画のように壁に描き重ねられたアナログアニメと立体的なミニチュアのコマ撮りを融合させた、その独特な表現でグランプリを獲得!<詳しくはこちら

造形大は学生はもちろん、先生も大学院生も卒業したOBたちも多く広島に集まったので、フェスティバルの中日となる23日(土)のコンペ上映が終わった後、造形大関係者に声を掛けて集まって食事会を開きました。
全員参加とはなりませんでしたが約40人という大集団!

造形大生大集合!

東京を離れ、夏休みだからこそ味わえる開放感の中、みんな広島を満喫したようです。
この刺激が作品制作に上手く繋がるといいな〜!


(教員:森まさあき)


↑ move to top of this page

ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ZAA誕生!
東京造形大学アニメーション専攻の作品群が楽しめる 「ZOKEI
ANIMATIONS ARCHIVES」略して
「ZAA」がスタートしました。
専攻設立から始まる膨大な量の過去作品群や、読み物、インタビュー記事、アニメコーナーなどなど
その内容も続々とリニューアルしつつのオープンですので、段々充実するワンダーランド!
待望のアーカイブ・サイトです。
まずはどんなものか?どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
https://www.anizo.com/
ZAA

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

LINK