イベントの記事一覧
2015年02月12日 カテゴリー:お知らせ, イベント
今年も卒業制作を集めた上映会『卒ZO展』が開かれています。
東京造形大学アニメーション専攻第9期生の有志上映会です。
会場:桑沢デザイン研究所 (渋谷) 1階スペース
会期:2015年2月11日(水/祝)~14日(土)
時間:10:00~17:00
<入場無料>
プログラムはA〜D、そして選抜プログラムの5つです。
10:00〜A
10:40〜B
11:20〜C
12:00〜D
12:40〜選抜
13:35〜A
14:15〜B
14:55〜C
15:35〜D
16:15〜選抜
スタッフ一同、パワーを込めて元気にお待ち申しております。
ぜひお出かけ下さい。
2014年10月02日 カテゴリー:イベント, 雑記
お陰様でICAF2014東京大会の4日間が無事に終了しました。
3F講堂での造形大の上映は最終日のFプログラム、しかもその中のラスト!
ほぼ満席のお客様に造形大の新しい作品群をお見せできて良かったです。
上映に合わせて、作品を作った学生達がステージに登壇して挨拶をします。
単に作品を上映するだけでなく、作品上映の後、自身が舞台に立ってきちんと挨拶をする。
その緊張感や責任感がICAFに作品参加した学生にとって忘れられない貴重な体験となるように!というICAFならではのやり方です。
最後には先生方もステージに上がり記念写真をパチリ!
何となくみんな緊張顔かな?
東京大会を終えると、北海道、金沢、京都、名古屋での上映が続きます。
それぞれの会場でも参加した近隣の学校の学生さんが登壇してくれるはずです。
東京大会を見逃された方、続く地方大会にぜひお出かけ下さい。
2014年09月19日 カテゴリー:お知らせ, イベント
今年もICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)が、いよいよ9月25日(木)から開催されます。
このページ右下の「PICK UP!」コーナーでも紹介しましたように、全国の多くの学生アニメーション作品の新作ばかりを一望できる、他にはない上映フェスティバルです。
作品は学校単位での推薦、と言う形で紹介され、メインとなる講堂では、上映に合わせて各学校の紹介、また作者の挨拶などのトークもあります。
また海外作品特集やシンポジウムなどもある、盛りだくさんなプログラムです。
東京造形大学の作品は「Fプログラム」での上映となります。
講堂での上映順としては最終日の一番最後、大トリ!と言う事になります。
ちょっと緊張!
上映スケジュールはこちら
その他詳細は、下記サイトで御確認ください。
公式サイト
Twitter
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入場無料ですので、このチャンスをお見逃し無く!
今年は東京大会の後、11月に北海道・金沢・京都、12月に名古屋での開催も予定しています。こちらも御期待下さい。
2014年08月27日 カテゴリー:イベント, 雑記
夏休み期間中となる8月21日(木)から25日(月)まで、広島国際アニメーション・フェスティバルが開かれました。
広島のフェスティバル開催は2年に1度。4年間の大学生活で2回しかチャンスのない貴重なフェスティバル。
もちろん造形大の学生も先生も数多くドドドドッ!と広島を訪れました。
前日の20日未明に集中豪雨による大規模な土砂災害に見舞われた広島ですが、中心地となる会場付近は平穏で、フェスティバルは無事に開かれ、まずは胸をなで下ろしました。
世界中のアニメーションからインディペンデント作品を中心に集めたこのフェスティバルは、上映プログラムの多彩さに加えて、国内は元より海外からのゲスト作家も大勢訪れて、全体的にとても国際的な雰囲気。ここでしか見られない作品も多く、特に日本の学生たちには大きな刺激となる、夢のようなイベントです。
会場のアステールプラザ、大・中・小の3つのホールで、朝から晩まで色々なプログラムが上映され、まさに連日アニメ漬けとなります。
その中でも特に目玉となるのが夕方からのコンペティション(コンテスト)どれがグランプリ作となるか?観客賞はどれか?興味が尽きません。
今年は残念ながら日本の作品がコンペに1作品も入らない!と言う大波乱状況から始まり、その行方が注目されましたが、結果的にイギリスのNFTSの学生、Daisy Jacobsさんの『THE BIGGER PICTURE』が、壁画のように壁に描き重ねられたアナログアニメと立体的なミニチュアのコマ撮りを融合させた、その独特な表現でグランプリを獲得!<詳しくはこちら>
造形大は学生はもちろん、先生も大学院生も卒業したOBたちも多く広島に集まったので、フェスティバルの中日となる23日(土)のコンペ上映が終わった後、造形大関係者に声を掛けて集まって食事会を開きました。
全員参加とはなりませんでしたが約40人という大集団!
東京を離れ、夏休みだからこそ味わえる開放感の中、みんな広島を満喫したようです。
この刺激が作品制作に上手く繋がるといいな〜!
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