特別授業の記事一覧
2017年07月07日 カテゴリー:イベント, オープンキャンパス, 特別授業
来週末 7月15日(土)16日(日) の2日間は、恒例となりました東京造形大学の「オープンキャンパス」が開かれます!
アニメーション専攻では、まず15日(土)午前中に
「3DCGアニメーション」
「ウェブアニメーション」
「アニメーションデッサン」などの実際の授業が公開され見学出来ます。
また同じ15日(土)の午後から、今や名物イベントとなった「アニメーション専攻 大講評会」が開催されます。
大講評会は、この4月からのアニメーション専攻の全ての学年の授業成果を一堂に集め紹介、そこに講師の先生方も集まって一気にコメントするという特別拡大合同授業!
まさに「造形大アニメ専攻の今!」が一望できる貴重なイベント、必見です!このチャンスをぜひお見逃し無く!
↓昨年2016年の大講評会(会場は今年も4-E教室)
そして16日(日)は
「アニメ専攻作品の特選上映会」
「授業及び講師紹介展示」
「進学よろず相談所」などもOPEN!
また両日共に
「木船ゼミナール」「和田ゼミナール」の展示
そして
「森ゼミナール」の謎の音楽隊♪ も賑やかにキャンパス内に出没します。
スケジュールなど詳細はこちらに!
来週末、森に囲まれた相原キャンパスでお待ちしています!
2017年01月08日 カテゴリー:授業紹介, 特別授業
2017年は1月5日から後期授業が再開。そして7日(土)が2016年度後期授業の最終日。
早くも締め!となるこの日に、アニメーション専攻名物!後期「大講評会」が開催されました。
恒例となったこの大講評会は、アニメ専攻の学生&先生方が大集合し、1〜4年までの半期の授業成果を持ち寄り、ズラッと並べて賑やかに上映・講評する豪華なスペシャル授業です。
今年は特に2年生の個人制作、3年生の共同制作の演習課題が「作品」としての評価が高く、また来週が最終提出となる4年生の卒業制作からも1作品が特別御披露目されて、先生方からも「今年は全体的に一段とレベルが高くなった!」とお褒めの言葉が!
3時間を軽くオーバーする熱い講評会、今回もとても良い刺激になった様子です。
お開きとなる前に、これも恒例となった集合写真をパチリ!
笑顔と元気が一杯のZOKEI ANIMATIONSでした!
2016年01月09日 カテゴリー:特別授業
今年は年明け1月5日からのスタートとなった後期授業の残りも、本日9日で終了!
あっと言う間の2015年度でしたが、最終日でしたので恒例の「アニメーション専攻領域 後期大講評会」が開かれました。
専任&特任の教授陣はもちろん、非常勤の先生方にも数多く集まっていただき、後期授業成果が一堂に集められ一気に講評する名物イベントです。
今年も1年生のグループ制作から、2年生、3年生のそれぞれの演習課題が上映され、ラストには完成間近の4年生の卒制も数作品紹介され、先生方から愛情タップリのアドバイスが飛び交います。
学生も先生方もアニメーション専攻の現在の様子や、この半期のアニメ専攻がどんな感じで動いていたか再確認出来る、いつもながらとても有意義な会でした。
締めにおなじみ教壇からの記念写真をパチリ!
今年も笑顔が一杯な、ZOKEI ANIMATIONS です。
2015年09月18日 カテゴリー:特別授業
イタリアから初来日したアニメーション史家のジャンナルベルト・ベンダッツィ氏をお迎えして、東京造形大学では渋谷の桑沢デザイン研究所内にある東京造形大学サテライト教室にて9月15日に「ZOKEI講座2015」、また相原の東京造形大学にて9月17日に「特別講座」と言う2つの特別講義をお願いしました。
写真左:ジャンナルベルト・ベンダッツィ氏
写真右:通訳イラン・グエン氏
ジャンナルベルト・ベンダッツィ(Giannalberto BENDAZZI)氏は1946年イタリアのラヴェンナ市生まれ。
ミラノ大学教授 (2002-09年)、シンガポール南洋理工大学客員教授 (2013-15年) を務め、また記者としても活動、その傍らアニメーション映画における世界の動向を数十年にも渡り捉えて、長年に渡り研究を続けた成果を1970年代後半から数多くの著作で発表。
特に晩年ロシアのアニメーションの巨匠アレクサンドル・アレクセイエフとの交流から、彼の作品の研究と紹介に大きな力を注いだ事は有名。
17日の特別講義では、学外からの聴講者の方も訪れる中、そのアレクセイエフの作品紹介と「ピンスクリーン技法」というアレクセイエフ独特のアニメーション表現について3時間たっぷりの熱い講義をしていただきました。
2015年01月10日 カテゴリー:特別授業
年明け1月6日から再始動となった後期授業も、今日10日で終了!
その最後を賑やかに飾る、恒例の「アニメーション専攻後期大講評会」が開かれました。
専任&特任はもちろん、非常勤の先生方にも多く集まっていただき、1年生から4年生までの各学年の夏休み以降の後期授業成果が一堂に集められ、一気に講評される一大イベントです。
今年はまず紹介された1年生のグループ制作のパワーが素晴らしく、上級生達がビビる!といった楽しいオープニングから始まり、完成間近の4年生の卒制、そして2年3年の個性豊かな課題作品が次々と紹介され、先生方から愛情タップリのアドバイスが飛び交います。
それを受けながらも学生達は「1年凄い!ヤバイ!」「先輩凄い!さすが!」とお互いの作品から新たな良い刺激を受けます。
先生方も他の授業の様子や、この半年に造形大のアニメ専攻がどんな感じで動いているか再確認出来る、いつもながら有意義な会となりました。
みんな揃ったところで記念写真をパチリ!
また次の大講評会が今から楽しみです!
« 前のページ
↑ move to top of this page