「ダイの大冒険」
2020年10月13日 カテゴリー:お知らせ
10月3日(土)9時半から「ダイの大冒険」(テレビ東京系列)がはじまりました!
シリーズ監督は東京造形大学アニメーション専攻、第4期生の唐澤和也さんです。
「ダイの大冒険」
https://dq-dai.com/
なつかしー!という方や初めて観る!という方も
ぜひぜひ、ご覧ください。
土曜の朝9時30分です!!
(教員:若見ありさ)
お知らせの記事一覧
2020年10月13日 カテゴリー:お知らせ
10月3日(土)9時半から「ダイの大冒険」(テレビ東京系列)がはじまりました!
シリーズ監督は東京造形大学アニメーション専攻、第4期生の唐澤和也さんです。
「ダイの大冒険」
https://dq-dai.com/
なつかしー!という方や初めて観る!という方も
ぜひぜひ、ご覧ください。
土曜の朝9時30分です!!
(教員:若見ありさ)
2020年09月21日 カテゴリー:お知らせ
9月に入りICAFもスタートし、色々と活発な動きが出てきた造形大アニメーション専攻の、新しいサイトがオープンしました。
その名も「ZAA」です!
「ZAA」とは ZOKEI ANIMATIONS ARCHIVES の略で、造形大アニメ専攻の過去現在未来の作品をギュッと集めたアーカイブ・サイトです。
https://www.anizo.com/
まだ工事中の部分もあり、全てのコーナーが完成しきってはいませんが、今後コーナーや記事そして作品もどんどん増え続け充実、グングン発展継続する「成長するサイト」ですので、今は仮オープンではありますが、まずは御高覧頂けると嬉しく思います。
今後とも東京造形大学アニメーション専攻を応援、どうぞよろしくお願いいたします!
(教員:森まさあき)
年に1度、東京造形大学を始め、日本中のアニメーションを学んでいる学生の新作を一同に集めたICAF(インター・カレッジ・アニメーションフェスティバル)が今年も開催されます。
今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、オンラインでの開催となりますが、オンラインならではの利点を生かして、より幅広く、より自由に開催できれば!と、実行委員一同知恵を絞っています。
まず9月9日〜23日が「プレオープン期間」
「観客賞」の対象となる「各校選抜プログラム」が公開されます。
今年の参加校は22校。各校からの推薦作品22本をオンデマンドでご覧頂けます。
是非、皆さんもご投票下さい!
そして9月24日〜27日が「メインイベント期間」
全22校の全ての作品が公開され、また特別イベントとして、ICAFのOB/OG達のトーク「ICAFとらのみち」や、持ち込み上映講評会「ICAFとらのあな」、さらには観客賞の授賞式等が行われます。
さらに9月28日〜10月4日が「アーカイブ期間」
全ての上映プログラムとイベント記録をご覧頂くことができます。
このように今までとは違う、より参加しやすいイベントを目指し、新作に旧作までをも合わせた沢山のアニメーション作品に出会うチャンスがとなります。
ぜひアクセスして御参加ください!
詳しくはこちら
また今回公開される東京造形大学2020のプロモーションビデオも公開中です!
(教員:森まさあき)
2020年04月04日 カテゴリー:お知らせ
4月に入りましたが、新型コロナウィルスの影響で、新学期のスタートが遅れています。
現状では4月20日からガイダンスが始まる予定にはなっていますが、状況によっては変更もあるので、大学HPを良くご覧くださいね。
さてスタートが中々掛けられませんが、毎年恒例となりましたZOKEI ANIMATIONS の新しい2020年版のDVDが完成しました!
今年も優秀作品の選抜集と授業紹介と課題を収録した豪華2枚組!
2枚合わせると177分というサービスたっぷりな内容です!
ジャケットのイラストは、新4年生となる渡邊あゆみ(わたなべあゆみ)さんが描いてくれました。
OZの魔法使いならぬ、ZO系の魔法使い!ってとこかな???
新入生や在校生はガイダンスの時に!またこれから造形大のアニメ専攻を目指そう!という方には進学相談会やオープンキャンパスなどで手に入ります。
楽しみに新学期の始まりをワクワクと待ちわびて下さい!
アニメーション専攻は準備万端です。
(教員:森まさあき)
コロナウィルスにも負けない人手で賑わう渋谷、桑沢デザイン研究所1Fスペースで「卒ZO」開催中です!
プログラムはA・B・Cの3プログラム
ZOKEI展の時と比べると、完成度がちょっと上がっています。違いがわかるでしょうか? (笑)
原画の展示もあります!
開催は明日16日(日)まで!
詳しくはこちらまで
是非とも!お待ちしております。
(教員:森まさあき)
2020年01月26日 カテゴリー:ZOKEI展, お知らせ
本日がZOKEI展最終日です。
すでにお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました!
そして、今年は3日間の開催ですので、まだ間に合います!
アニメーション専攻では卒業作品の上映を、スクリーンとPCの両方で鑑賞出来るようにしていますが、それら卒制の中から毎年、優秀な作品にZOKEI賞が与えられます。今年この中から選ばれたZOKEI賞、まずはノミネート作品は・・・
↑今年も教務課の佐藤さんがうやうやしく登場〜!
2019年度ZOKEI賞ノミネート作品
① 石川 悠吾 『どっか行ったハカマツカ君』
② 数永 彩 『鉄塔の夢』
③ 倉橋 理沙 『飯抗期』
④ 坂本 優 『BLUE GIFT』
⑤ ZHU SIJIA 『蝶の夢』
⑥ HWANG DA SOM 『OUT OF THE BOX』
⑦ 古川原 百花 『かたのあと』
⑧ 松本 悠里 『tiny world』
⑨ 松田 啓子 『Letter left behind』
以上の9作品でした!
そして更にそこから選ばれた栄光の2019年度ZOKEI賞は!
タララララララララララ・・・ジャ〜〜〜ン♪
★ 古川原 百花 『かたのあと』
★ 松本 悠里 『tiny world』
★ 松田 啓子 『Letter left behind』
上記3作品と決定しました〜!
パチパチパチ!
パネルにZOKEI賞受賞マークが貼られ、先生たちから愛のこもったキャンディのレイやらプレゼントも受け取り、卒業したOBや山際学長も駆けつけていただき、賑やかに祝福!
ニコニコ笑顔の3人!
↑古川原百花(ふるかわはらももか)さん
↑松本悠里(まつもとゆり)さん
↑松田啓子(まつだけいこ)さん
↑OBも駆けつけて3人を祝福!
↑山際学長もパーカー姿で駆けつけ記念撮影をパシャリ!
また大学院の方も終了制作
① JI ZHAOQI 『blue dog』
② CHENG JIALIN『ここに誰かいたかもしれない』
の2作品がノミネートを受け、結果
★ JI ZHAOQI 『blue dog』が見事ZOKEI賞に輝きました。
おめでとうございます!
↑CHENG JIALIN(テイカリン)さんとJI ZHAOQI(キチョーキ)さん
上映と展示は本日5時まで!
ぜひお出かけください!
応援して下さって、ありがとうございました〜!
みんなよく頑張りました!
そしてZOKEI展が終わると
次は2月15〜16日、桑沢デザイン研究所(渋谷)にて開催の
「卒ZO展」ですね!
ぜひそちらもよろしくお願いいたします!
(教員:森まさあき)
本学「絵画専攻出身」で、現在「客員教授」を務める、山村浩二先生が、この度「桑沢学園賞」を受賞しました。
毎年大きな功績を残した学園関係者に贈られる「桑沢学園賞」
長年にわたるアニメーションに対する研究と教育及び振興に対する功績を称え、今回の受賞となりました。
今年は、桑沢デザイン研究所所長の浅葉克巳先生も、その長年の功績に対して受賞。
おめでとうございます!
パチパチパチ!
その他、この1年間の功績に対して贈られる「奨励賞」、そして永年勤続の職員さん及び教員に贈られる「永年勤続賞」と共に、合同の表彰式が1月15日に桑沢デザイン研究所にて執り行われました。
学長、副学長他、理事のメンバーも集まっての式典。
みんなニコニコ顔の幸せな授賞式となりました。
本当におめでとうございました!
さて現在、東京・代官山で開催中の、レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展
2020年1月22日(水)には、その浅葉克巳先生と、造形大学長:山際康之先生の対談
「デザイナーとしてのレオナルドを考える」が開催されます。
実は浅葉克巳先生は、今年3月で桑沢デザイン研究所所長を退任されますので、これがまたとないユニークで貴重なトークイベントとなります。
レオナルド・ダ・ヴィンチ展と合わせて、是非とも体験しにお出かけください!
詳しくはこちらまで!
(教員:森まさあき)
2020年01月17日 カテゴリー:お知らせ
朗報です!
アニメーション専攻の演習授業「アニメーション研究B」で映像と音楽についての授業を担当されている周防義和(すおうよしかず)先生が、このたび周防正行監督作『カツベン!』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞されました!
パチパチパチ!おめでとうございます!
数々の映画音楽を担当されている周防先生ですが、周防正行監督の映画はデビュー作からそのほとんどの音楽を手掛けていて、日本アカデミー賞では『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』『舞妓はレディ』に続いて、最新作でも優秀音楽賞を受賞されたのはとても嬉しいことです。
映画『カツベン!』は現在全国の劇場にてロードショウ公開中!
『カツベン!』公式HP
まだ御覧でない方は、お早めに劇場へ!
また日本アカデミー賞は3月6日に授賞式があり、そこでさらに最優秀音楽賞が発表となります。
日本アカデミー賞 公式HP
TV放送もありますので、ぜひ皆さんで応援しましょう!
(教員:森まさあき)
2019年11月05日 カテゴリー:お知らせ
11月1日〜4日に北海道で開催された「新千歳空港国際アニメーション映画祭2019」で、東京造形大学アニメーション専攻11期生となる築地のはら(つきじのはら)さんの短編『向かうネズミ』が、見事に「日本グランプリ」を受賞しました。
【作品】『向かうねずみ』 2019年 / 日本 / 5分42秒
築地のはらさんは、1994年神奈川県生まれ。2017年 東京造形大学アニメーション専攻領域卒業。2019年 東京藝術大学 大学院 メディア映像専攻修了。現在は東京造形大学 アニメーション専攻領域助手として勤務しています。
アニメーション専攻卒業生が国際アニメーション映画祭で主要な賞を受賞したのは初の快挙となります!
筑地さん、やったね!おめでとう!
第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭2019
http://airport-anifes.jp/competition/awards/
(教員:森まさあき)
東京造形大学出身で客員教授でもある山村浩二さんの新作『ゆめみのえ』の特別完成披露試写会が渋谷のユーロライブで催されました。
『ゆめみのえ』は鍬形蕙斎(くわがたけいさい)という絵師が描いた「略画式」という本に描かれた、様々な生き物の画を元に、上田秋成の「雨月物語・夢応の鯉魚」に想を得た山村さんが、蕙斎を主人公にアニメーション化した新作アニメーションです。
上映に合わせて、日本語版ナレーションを担当した長塚圭史さん、英語語版ナレーションを担当したロバート・キャンベルさんも登壇しての特別トークも行われ、満員のお客様も大満足の賑やかな完成披露会となりました。
(教員:森まさあき)
今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。