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お知らせの記事一覧

ZOKEI賞 発表!

東京造形大学のZOKEI展では毎年「ZOKEI賞」という
先生達の認めた優秀な作品に対しての特別賞が与えられます。

「ZOKEI賞」はまずノミネート作品から発表されます。
アニメーション専攻、今年のノミネート作品は学籍番号順に

① 岡田 ともか「No name song」
② 後藤 典子「小さな旅」
③ 齊藤 祐「斜陽の夢」
④ 高橋 さつき「吐露」
⑤ 羽田 光甫「公園とハトと俺」
⑥ 服部 友璃香「ワタクシカイカ」
⑦ 松本 彩音「あの子とハトのいる街」
⑧ 森島 樹「ええじゃないか」
⑨ 山本 拓美「Left Bank」


以上9作品が選ばれました。

ZOKEI展初日の土曜日午後1時過ぎ
いよいよこの中からさらに頂点を極める
ZOKEI賞3作品の発表がありました。

発表を前にしてはしゃぐ教授陣!

場所は8-302教室。
発表を前にして、はしゃいでいたのは発表する教授陣の方です。
和やかな中にも一瞬の緊張が走る会場で発表されたのは・・・

タラタラタラタラタラタラタラタラタラタラ・・・・・♪
シャ〜ン♪

おめでとう!齊藤祐さん!

まずは、齊藤 祐さん「斜陽の夢」!
おめでと〜!

そして次は・・・・
タラタラタラタラタラタラタラタラタラタラ・・・・・♪
シャ〜ン♪

ZOKEI展準備でも大活躍!服部ちゃん!

我らがスーパーウーマン、服部 友璃香さん「ワタクシカイカ」
おめでと〜〜!!

そして3人目は・・・
タラタラタラタラタラタラタラタラタラタラ・・・・・♪
シャ〜ン♪

受賞リボンはトレードマークのパナマ帽に!山本君!

一発大逆転で
山本 拓美くん「Left Bank」に!
おめでと〜〜〜!!!

小出先生が特別に用意して下さった
スペシャル・リボンと
スペシャルな記念品をプレゼント!

3人揃って記念撮影を
パチリンコ!

やっぱり教授たちの方がウキャウキャ状態!

周りからの祝福も受け、受賞した3人は嬉しそうでしたが
なぜかそれ以上に、選出した教授陣の方が、やたらと嬉しそうにはしゃいでいた微笑ましい会場風景でした。

山本君・齊藤さん・服部ちゃん、おめでと〜!

ノミネートされた学生もされなかった学生も
まずはお疲れ様!
そして、おめでとう!

受賞作も含めたアニメーション専攻第8期生の卒業制作は、本日1月26日(日)夕方5時まで、8号館3階、8-301教室および8-302教室にて絶賛上映中です。ぜひ御覧下さい!


(教員:森まさあき)

ZOKEI展 開幕!

ZOKEI展2013!

2013年度卒業生の終了作品を一堂にお披露目する「ZOKEI展2013」
いよいよ本日から開幕です。

アニメーション専攻は第8期生の記念すべき卒制群、となります。
さ〜て?その出来映えや如何に?

展示及び上映は、8号館3階の8-301および8-302教室です。
ぜひぜひお出かけ下さい!

http://www.zokei.ac.jp/campuslife/zokeiten.html


(教員:森まさあき)

ICAF2013金沢大会

ICAF2013

金沢21世紀美術館

先週末の7日(木)〜10日(日)の4日間、ICAF2013の金沢大会が盛大に開かれました。
今年も会場となった金沢21世紀美術館は、観光客なら必ず訪れるというほどの人気スポットだけに、上映会場にも沢山のお客様が出たり入ったり!

東京大会のように座り込んでじっくりと・・・という感じではありませんでしたが、数多くの方の目に、若きアニメーションのパワーが焼き付いたことと思います。

特別トークイベント 金沢美術工芸大学、上映後の舞台挨拶

そして8日(土)の夜は、これも昨年に引き続き参加校の学生や教員が集う、大交流会「ICAF合宿」が開かれました。
会場は金沢駅近くの「鹿島屋旅館」さん。昭和の修学旅行のようなフレンドリーな雰囲気の中、学生達の持ち込み作品をみんなでワイワイ見る、まさに「裏ICAF」のような楽しさ。
今回はスペシャルゲストとして、トークイベントに御出席の中田彩郁、サキタニユウキ、植草航のお三方に加え、アニメーション界の大御所「G9+1」のメンバーまでもが加わって何て華やかな!参加総勢50名以上の大宴会!

合宿会場も大盛り上がり!

地元のTV局カメラも入って、夜が更けるまでワイワイガヤガヤ、金沢ならではのスペシャル・ナイトを楽しみました。

ICAF2013も
■京都大会 2013年11月29日(金)~12月1日(日)
元・立誠小学校・特設シアター【入場無料】
■名古屋大会 2013年12月8日(日)
愛知芸術文化センター
12階アートスペースA【入場無料】

を残すのみとなりました。
作品観覧のチャンスはまだまだありますので、ぜひお出かけ下さい。


(教員:森まさあき)

始まりましたCS祭!

いよいよCS祭がスタートしました!
何となく肌寒い初日でしたが、相原のキャンパスは元気一杯です。

謎の多かった「SALAD」ですが、今年のリン像は
↓こんな感じにイジられていました。

サラダ状態のリン像!

バタバタと準備しながらのオープンながら
キャンパスはそこそこ賑やかなムードに!

何となく試運転っぽいCS祭初日

出店ばかりじゃなく、作品展示や大学院の中間発表会もあったりして
アカデミック&プレジャー!なCS祭です

大学院中間発表会!

土日は夜8時まで開催!
う〜ん、プレジャ〜!

夜8時まで開催!

相原に〜寄っといで〜ェ!
東京造形大学を遊び倒してください!
お待ちしていま〜す!


(教員:森まさあき)

CS祭がやって来る!

この週末は東京造形大学の学園祭「CS祭」が催されます。
CS祭のCSとは、Creative=クリエイティヴ(創造力)
Spiral=スパイラル (渦)の意味。
つまり創造力がクルクルと渦を巻いてキャンパスからあふれ出し
その造形力パワーに「あ〜目が回る〜!」といったお祭りです。

CS祭2013!

今年のビジュアル・テーマは ↑ サラダ?でしょうか?
新鮮な野菜のようにフレッシュ!ということでしょうか?
気になります!
これは出掛けて確かめるしかありません!

Creative Spiral Festival 2013
2013年10月18日(金)12:00〜20:00
19日(土)10:00〜20:00
20日(日)10:00〜20:00
詳しくはこちらまで!

アニメーション専攻領域では
アニメ研の上映イベント、アニスパ「animation spiral 2013」や
造形大に受験を考えている方に教授陣がお待ちする「よろず相談所」などなど
盛りだくさんな企画で皆さんの心をクルクルさせます!
場所は8号館3階!
ぜひぜひ!お立ち寄り下さ〜い!

ちなみに
昨年のCS祭の様子はこちらのページに!


(教員:森まさあき)

ICAF2013開幕!

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル
今年もICAF2013として秋空の元、国立新美術館にて開催中です。

国立新美術館(六本木)

アニメーションを専門的に学べる教育機関
全国の大学・大学院・専門学校などが推薦する
学生作品を一堂に集めたこのフェスティバル
今年も新しい作品が続々登場し、楽しませてくれます。

ICAF2013 東京大会
2013年9月26日(木)〜29日(日)
国立新美術館 3F講堂+研修室
入場無料

東京大会を皮切りに、今年は札幌・沖縄・金沢・京都・名古屋と
日本各地での地方大会も予定されています。

公式サイト
Twitter
facebook

ICAF2013

今や日本の大きな文化となったアニメーションの
若き力をタップリとお楽しみ下さい。


(教員:森まさあき)

子どもの世界展

東京造形大学には美術館があります。
「マンズー美術館」
それは造形大キャンパスに到着した正面に、ズン!と
まるで古墳のように象徴的にたたずんでいます。

今、その「マンズー美術館」では
「小野かおる/子どもの世界展」が開催されています。

マンズー美術館 特徴的な美術館入り口

1930年生まれの小野かおるさんは
1953年に東京藝術大学美術学部油画科卒業後
1958年発行の「くまさんに きいてごらん」(福音館書店)で
絵本作家として活動を始めて以来
現在もなお、現役作家として活躍
また東京造形大学の名誉教授も務めて下さっています。

会場内風景 記念にぜひ記帳を!

そんな小野先生の貴重な原画がズラリと並んだこの展覧会。
入場無料!しかも図録も無料で頂ける!という大学の美術館ならではの
勿体ないほどの価値ある展覧会!

2013年10月5日(土)まで 開催しています。
学生はもちろん一般観覧者にも無料開放です。
見なきゃ損!

ぜひぜひ!お出掛け下さい!
絵本原画の魅力をタップリとお楽しみ頂けます。

小野かおる展

東京造形大学付属美術館
「小野かおる 子どもの世界展」
2013年9月9日(月)〜10月5日(土)
開館時間 10:00〜16:30
休館日 日曜.祝日
入場無料
詳しくはこちら


(教員:森まさあき)

10年分の大集合!

東京造形大学アニメーション専攻の10周年記念イベント
6月1日(土)は和田敏克先生司会の元、夕方の特別トークプログラムの最終章が開催されました。
階段を登った2Fの上映会場は御陰様で大盛況!熱気ムンムン!

上映会場入口 大盛況の特別プログラム
この日は、ゲストにお迎えした古川タク先生、こづつみPON先生、保田克史先生と一緒に、それぞれが担当された過去の演習課題作品を見ながらのトークといった内容でした。(ブログ御覧下さい)

ゲストの先生方と地下の展示スペースにて

10周年記念イベントも、いよいよ本日6月2日(日)が最終日です。
まだ間に合います!
詳しいスケジュールはこちらまで!

せっかくの10周年!ということで、この日はイベント終了後、アニメ専攻の大同窓会が開かれました。
1期生から10期生までに声を掛け、それに先生方、またアニメ専攻創立前の学生までもが70名近く集まって、それはそれは賑やか!
アニメーション業界はもちろん、色々な分野で活躍する造形大生のにこやかな笑顔が一杯、至福のひとときでした。

最後はお店の前で記念の集合写真をパチリ!
↓画像をクリックして拡大した後
左右の矢印「>」「<」をクリック!
パカパカ動きます。

大同窓会! 大同窓会!

次の目標は15周年記念!
アニメーション専攻はますます元気に羽ばたきます!


(教員:森まさあき)

アニメーション専攻10周年記念上映会

御陰様で東京造形大学アニメーション専攻が今年設立10周年を迎えます。
ドン!ドン!ドン!パフパフ♪

これを記念して10年分の特別セレクト上映会、さらに毎年開催しているANIZOを合体させたスペシャルイベントを開催します。

『ZOKEI ANIMATIONS 10 Years Selection + ANIZO 2013』

10周年記念特別上映会!

2013年5月28日(火)~6月2日(日)
会場は京橋にあります
art space kimura ASK?
<アート・スペース・キムラ・アスク>
3Fの上映会場とB1の展示会場の2つを使って開催します。

造形大のアニメーションの10年間を語るA・B・Cプログラムと在校生の新作を揃えたANIZO 2013
さらに連日17:30からは各教授の担当するスペシャルイベントも御用意!

スケジュール

東京造形大学アニメーション専攻の
過去・現在・未来が見えるこのデラックスな記念イベントに
ぜひお出掛け下さい!

尚、下記サイトでもANIZO 2013の最新情報を随時更新して発信中です。
ウェブサイト
ブログ
ツイッター
御利用下さい。


(教員:森まさあき)

新旧交代

新学期が始まり、今年もアニメーション専攻の助手役の新旧交代がありました。
2年間助手を務めてくれた長岡優布美(ながおかゆうみ)さんが、3月一杯で助手役を卒業(?)し、交代してこの4月から助手役に登板することになった上野雄大(うえのゆうだい)さん、合わせて昨年から引き続いて続投となる佐藤博行(さとうひろゆき)さん、というNEWキャスティングとなりました。

佐藤さん・長岡さん・上野さん

今週火曜日、長岡さんのお疲れさま!および
佐藤さん上野さんよろしく〜!の歓送迎会
通称「さようならこんにちはの会」別名「ゆく人くる人の会」が
先生方と共に橋本の鳥料理屋さんで秘めやかに開かれました。

長岡さん、お疲れさま!

造形大を愛する卒業生が、卒業後もしばらく専攻の面倒をみる!という
愛にあふれた助手のお仕事も、色々と苦労もあった2年間だったと思います。
長岡さんはアニメ専攻の第5期生。あっ!この過去ブログ記事に彼女の作品が!!!

ちなみに新人助手の上野さんはこの春卒業したばかりの7期生です。
彼の作品は・・・ああ、ここに載ってます。
これは3年時前期の演習作品です。
上野さんは、さらに卒制『第三次性徴』でなんとZOKEI賞を受賞した優秀生!ああ、今度その卒制もここで紹介しなければね!

え?佐藤さんの作品・・・?
ああそうそう、6期生の彼の卒制も、そうですね、ここで紹介しなくちゃね!

ま、それは近々のお楽しみ〜!ということで、まずはタッキー&翼ならぬ、サットー&ウエ〜ノのNEWイケ(?)メンズ助手コンビに
分からない事や困ったことがあったら、何でも相談して助けてもらって下さい。

イケメン?男子助手の新体制!

どうぞよろしく〜!


(教員:森まさあき)


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ZOKEI ANIMATIONS

PICK UP !

■ ZAA誕生!
東京造形大学アニメーション専攻の作品群が楽しめる 「ZOKEI
ANIMATIONS ARCHIVES」略して
「ZAA」がスタートしました。
専攻設立から始まる膨大な量の過去作品群や、読み物、インタビュー記事、アニメコーナーなどなど
その内容も続々とリニューアルしつつのオープンですので、段々充実するワンダーランド!
待望のアーカイブ・サイトです。
まずはどんなものか?どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
https://www.anizo.com/
ZAA

■アニメーション専攻領域について

今や国際的にも認められる日本のアニメーション文化。東京造形大学のアニメーション専攻領域は、他に先駆けて本学が着目してきた領域です。単なるオタク・アニメではなく、アートや実験映像、CGやパペットなど、様々なアプローチからその理論や技術、そして現象を研究し、新たな表現手段の可能性を幅広い視野を持ってバランス良く実践的に学べることを目指しています。

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