卒制指導の記事一覧
2019年12月08日 カテゴリー:卒制指導
12月に入り、いよいよ今年も卒業制作の仕上げ季節となりました。
アニメーション専攻は年明けの1月10日が最終提出日です。
それを約1ヶ月後に控えた12月6日・7日の2日間、恒例の卒制最終報告面談会が終日行われました。
これは学生1人に対して専任と特任の教授陣が5人揃って個人面談する、通称「5人で囲んでボコボコにする会」(笑)
いえ、タップリの愛を浴びる面談指導会です。

普段の教室ではなく、会場に会議室を借りての面談!
ドアを開けると先生たちが待ち構えています。ドキドキ!

最後の追い込み作業に関して、修正すべきポイントや、スケジューリングに関してなど、熱いアドバイスが飛び交います。
より良い作品にし上がって、気持ち良く卒業式が迎えられるように!
頑張れアニメーション専攻生!目指せ完成!ゴールは近いぞ!
2016年12月18日 カテゴリー:卒制指導
クリスマスも近づき、後期授業も最終週に入りました。
期末試験や課題提出など、学生たちも大忙し!先生も走り回る「師走」です。
先週末の金・土は恒例の卒制面談講評会が開かれました。
来春に卒業を迎え留4年生の卒制提出日は1月13日!
それを前にして進行状況の報告を専任の先生4名の前で行う、まさに「ガチ」な4者面談講評会です。

会場となった会議室に1人ずつ恐る恐る入ると、先生達が待ち構えています。

もうほぼ完成に近い自信に溢れた学生よりも、まだまだ完成にはほど遠くガクガク震えながら発表する学生が多いこの面談会。何ごとも試練!
でもね、先生方は最後に記念すべき作品を生み出して、気持ち良く卒業を迎えて欲しい!と願っているだけなんですよ。
プレッシャーの多い卒業制作ですが、良いアドバイスを受けて創作のモチベーションを上げて、ZOKEI展に向かって欲しい!
提出まで後数週間、諦めずに頑張って自分らしいアニメーションを生み出して欲しい!と願っています。
頑張れ!4年生!
目指せ卒業&ZOKEI賞!
2016年01月16日 カテゴリー:ZOKEI展, お知らせ, 卒制指導
今年も、とうとうこの季節がやって来ました!
アニメーション専攻領域卒業制作、2015年度卒業予定者の最終講評会。
この講評会で及第点が貰えないと卒業には至らない!という、4年生にとっては運命が掛かった最後の正念場です。
明らかに全く寝ずに作品を仕上げてきた学生や、交通トラブルで真っ青な顔をして駆けつける学生など、相変わらずプチ修羅場。
でもここを乗り越えてこそ、晴れやかな卒業が迎えられるんです。
昨年末12月に行われた面談会は2日間の開催でしたが、今日は1日で全員分を講評します。
学生たちもここでほぼ初めてお互いの完成作品を目にします。
40人以上もの学生たちの発表を次から次と受け止める先生方も必死です。

そして先生方から愛情一杯な最後の厳しい講評が飛び交います。
さて、今年はどんな卒制が仕上がったか?
卒業制作展となる「ZOKEI展」は
いよいよ来週末1月23日(土)24日(日)の開催!
アニメーション専攻は今年第10期生の卒制群が並びます。
是非お出かけ下さい!

『ZOKEI展』2015年度
東京造形大学
卒業研究・卒業制作展
東京造形大学大学院
修士論文・修士制作展
日時:2016年1月23日(土)~1月24日(日)
10:00~17:00
会場:東京造形大学キャンパス内(入場無料)
交通:JR横浜線「相原駅」よりスクールバス5分(無料)
2015年01月18日 カテゴリー:お知らせ, 卒制指導
今年も、とうとうやって来ました。卒業制作の最終講評会。
この講評会で及第点が貰えないと卒業には至らない!という、4年生にとっては最後の正念場です。
寝ずに作品を仕上げてきた学生や、PCトラブルで真っ青な顔をして駆けつける学生など、その状況も様々。
でもここを乗り越えてこそ、作品と共に晴れやかな卒業が迎えられるわけです。
昨年末に行われた面談会は2日間でしたが、今日は1日で全員分を講評します。先生方も大変です!

おっ!意外と頑張ったね!
あ〜惜しい!あともう少しこうすれば良かったのに!と
先生から愛情一杯な最後の厳しい講評が今年も飛び交います。
さて、今年はどんな卒制が出来上がったか?
卒業制作展となる「ZOKEI展」は
いよいよ今週末1月24日(土)25日(日)の開催!
アニメーション専攻は今年第9期生の卒制群が並びます。
是非お出かけ下さい!
2014年12月21日 カテゴリー:卒制指導
4年生にとって年内最後に厳しい叱咤激励を受ける「卒制面談講評会」
今年もこの季節がやってきました。
来年1月中旬に迫った最終提出の約4週間前。無事に卒業出来るか?否か?
その判断ともなる真剣勝負の2日間の面談講評会が週末に開かれました。
面談は学生1人に対して木船・小出・森・和田の教授陣が丁寧に対応する
1:4のガチンコ方式。
データを入れたパソコンを持って会場に入る学生達の手も震えます。


作品は、ほぼ完成形に近い状態の学生、まだまだビデオ・コンテに近い学生など状況は様々で
そこに先生方からの愛を込めた厳しいアドバイスが飛び交います。
ああ、どの作品をZOKEI賞候補作にしようか!?迷うほど、沢山の傑作が出て欲しい!
いや、でも何よりみんな自分らしい卒制をキッチリと作り上げて、気持ち良く卒業を迎えて欲しい!
教授陣が毎年思い願うことは同じです。
何はともあれ4年間学んだ技術と感性の結晶を生み出すため、ラスト・スパートを掛けて、みんな頑張れ!
フレ〜ッ!フレ〜ッ!アニメーション専攻生!
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